春水堂が日本上陸12周年を迎え、ギガタピや豪華ボックスを発表

台湾の人気カフェ「春水堂（チュンスイタン）」が、日本上陸から12年を迎えるにあたり、特別なプロモーションを発表しました。2025年7月25日（金）には、通常の2倍の量を誇るタピオカミルクティー「ギガタピ」が登場。さらに、豪華なアイテムが詰まった「Anniversary Box」も、7月19日（土）からの限定販売が行われます。

「春水堂」は1983年に台湾・台中で誕生し、タピオカミルクティーの発祥のお店として知られています。日本では2013年、代官山に初店舗をオープンし、瞬く間に行列を作る人気店となりました。その後、日本各地に展開し、現在では14店舗を構えるまでに成長しました。春水堂の魅力は、丁寧に仕込まれたお茶と、自家製のタピオカが奏でる絶妙なハーモニーにあります。

昨今のタピオカブームが一旦落ち着いた中でも、春水堂はファンの支持を受けて店舗を維持し、さらなる進化を続けています。今年、12周年を迎えるにあたっては、その実績と感謝の気持ちを込めて特別な商品を提供します。

「ギガタピオカミルクティー」は、濃厚な香りのアッサム紅茶を基に、もちもちの小粒タピオカやオリジナルのきび砂糖シロップを使用したミルクティーで、飲みごたえがありつつも本格的な味わいを楽しめます。さらに、氷のシャリシャリ感も大切にしており、完璧な一杯となるでしょう。「大きすぎて飲みきれないかも」と不安な方には、テイクアウト用のカップに移し替えるサービスも提供されるので、ご安心ください。

また、数量限定で販売される「Anniversary Box」には、飲食チケットや選べる台湾茶のティーバッグ、生パイナップルケーキなどが含まれています。これにより、春水堂の風味を自宅で楽しむことができます。セット内容には、全国の春水堂で使えるドリンクチケットが3枚、選べる台湾茶のティーバッグ、台湾名物の生パイナップルケーキが2袋が詰まっており、家庭でも気軽に楽しめる贅沢なセットです。

この特別なイベントを通じて、春水堂は「一杯のお茶を通して、より多くの人々に心豊かで上質な日常を提供する」という理念を再確認し、今後も日本全国において本物のお茶の文化を共有していくことを目指しています。

春水堂のギガタピやAnniversary Boxは、まさに春水堂の魅力が詰まったアイテムですので、ぜひこの機会にお試しいただき、台湾の味を楽しんでみてはいかがでしょうか。春水堂は、公式オンラインショップや店舗で、これらの商品を楽しむことができるので、ファンの方は見逃さないようにしてください！