富士山を背景に異文化を楽しむハロウィンキャンプフェス2025

富士山の麓で楽しむ異文化キャンプフェス

2025年10月25日（土）から26日（日）にかけて、静岡県富士宮市の富士山YMCAグローバル・エコ・ヴィレッジで開催される「GLOBAL CAMP FESTIVAL Vol.13」。

このイベントは株式会社アミナコレクションが運営するエスニックファッション雑貨店「チャイハネ」が贈るもので、世界の様々な祝祭文化をテーマにしたハロウィンや死者の祭りがモチーフです。参加者は仮装、音楽、食、ワークショップを通して、五感をフルに使った異文化体験ができます。

開催概要

- 名称: GLOBAL CAMP FESTIVAL Vol.13
- 日時: 2025年10月25日（土）～26日（日）
- 場所: 富士山YMCAグローバル・エコ・ヴィレッジ（静岡県富士宮市原1423）
- チケット販売: 2025年7月25日（金）12:00～

特設サイトや公式ページからチケットを購入することができます。

異文化キャンプフェスの魅力

今年のGLOBAL CAMP FESTIVALでは、会場を国ごとに分け、各エリアで独自の食、ワークショップ、アクティビティを体験することができます。まるで世界を旅するような感覚を楽しめるのが特徴です。各国の民俗衣装や小物が揃うマーケットエリアでは、スタッフが下手でも気軽に挑戦できる「なりきりスタイル」を提案してくれます。また、仮装準備のためにその場で民俗調のフェイスペイントやカラベラの制作も楽しめるので、何も持たずに訪れても大丈夫です。

さらに、今年は「GLOBAL CAMP FESTIVAL パスポート」の配布があり、各エリアを巡ってスタンプを集めることでイベント限定のノベルティが手に入る仕掛けが用意されています。仮装パレードの後には、本場メキシコの陽気な楽団「マリアッチ」によるライブがあり、老若男女問わず楽しめる時間が待っています。

誰でも楽しめる多彩なコンテンツ

このキャンプフェスは誰もが自由に参加できるのが魅力です。大人向けには「チャッパル飛ばし世界大会」、子も楽しめる「カラベラ作り」や「トランポリン」など、年齢層に関係なく楽しめるコンテンツが盛りだくさん。優勝者には豪華な景品も用意されています。
食の面でも、インドカレーやタイ料理、日本のラーメンなど各地のローカルフードが堪能できます。さらには、話題のケバブチップスも初登場し、訪れるたびに新しい発見があることでしょう。

音楽とパフォーマンスの饗宴

日が暮れる頃、フェスはさらに盛り上がります。ブラジルの打楽器集団「ナタカトキオ」がリズミカルな音楽を繰り広げ、身体が自然に動き出します。夜にはファイヤーパフォーマンス集団「火付盗賊」による圧巻のパフォーマンスも見逃せません。また、最後を飾るのはメキシコの陽気な音楽を奏でる「マリアッチライブ」。参加者全員で踊り、祝祭の一体感を体験できる特別な時間が待っています。