グルテンフリークラフトビール『オブライエン』が日本に上陸！

グルテンフリークラフトビール『オブライエン』が日本初上陸

オーストラリアから本格的なグルテンフリークラフトビール『オブライエン』が、11月15日より日本で初めて一般向けに販売されます。この商品の販売は、神戸精化株式会社が運営するFifty-Fifty事業開発部によるもので、Makuakeにて先行独占販売が行われます。販売期間は2023年11月15日から12月17日までの約一か月間です。

本格的な味わいが特徴の『オブライエン』

『オブライエン』は、オーストラリアのRebellion Brewing Pty Ltdによって醸造されたクラフトビールであり、これまでに国内外のビールコンペティションで40以上の受賞歴があります。そのため、ビール好きには特におすすめできる一品です。このビールは、個性的な五つの風味が用意されており、気分や料理に合わせて選ぶことができます。

完全グルテンフリーの秘密

『オブライエン』の最大の特徴は、グルテンフリーであることです。一般的にビールの主原料となる大麦の麦芽を一切使用しておらず、その代わりに古代穀物であるソルガムとミレットを使用しています。このため、全くグルテンを含んでおらず、グルテンに敏感な方でも安心して楽しむことができます。ただし、麦芽を使用していないため、日本国内ではビールではなく発泡酒として分類されます。

オーストラリアでの人気と今後の展開

『オブライエン』は、2005年の発売以来、オーストラリア全土の2,300店以上の飲食店で販売されています。これは、品質の高さと多様な味わいからくる高い人気を示しています。今回、神戸精化株式会社がこのビールの日本向け総販売代理店契約を締結し、国内での独占販売権を取得しました。これにより、リターン品の配送が完了するまで国内正規ルートで購入できるのは彼らだけです。