「人口減少社会の働き方を考える」公開イベント開催決定！

「人口減少社会の働き方を考える」公開イベント開催

2040年までに日本の労働人口が1100万人減少すると予測されている中、我々はどのように働いていくべきでしょうか。この深刻な問題を解決するために、「小さな組織の働き方を学び合うコミュニティ」が特定非営利活動法人ArrowArrowおよび一般社団法人りぷらすと共に公開イベント「人口減少社会の働き方を考えるー関わり方をつくる互助インフラ」を2025年2月26日にオンライン開催します。

本イベントでは、地域社会が持つ力を生かし、特に介護業界における人材不足の問題に取り組む新たな仕組み「Sketter（スケッター）」を紹介します。この仕組みでは、地域住民が隙間時間を利用し、介護の現場を開放することで互助の関係を構築しています。鈴木亮平さんをゲストに迎え、彼が提唱する「Sketter」の理念や、これからの働き方を探るヒントを皆さまにお伝えします。

小さな組織における柔軟な働き方や、個人との関わりについて考えるこのイベントでは、多様な職業背景を持つ方々と意見を交換し、新しい働き方の在り方を見出していくことを目的としています。今後、人口減少が進む中で、私たち一人ひとりがどのように地域社会とのつながりを育むことができるのか、一緒に模索していきましょう。

テーマと内容

このイベントのテーマは、「人口減少社会の働き方を考えるー関わり方をつくる互助インフラ」です。
多くの小さな組織が直面している課題を共有し、新しいアイデアや実践を取り入れることが求められる時代です。我々のコミュニティは、多様な働き方を実現するための支援を行っています。小さな組織の実績を発表し、課題解決に向けた対話を行うことで、地域とともに成長していける方法を見出す場所を提供します。

イベント詳細

- 日時: 2025年2月26日（水）19:30-21:00
- 開催方法: オンライン（Zoom）
- 参加者定員: 15名
- 参加費: 一般参加 3,000円、コミュニティ会員 1,300円
- 申し込み: こちらからご登録ください

本イベントは、子育てや介護といったライフイベントを抱えている方々にとっても有意義な機会となるでしょう。我々の目的は、皆様が自分自身の状況に適した働き方を見つけ出すための支援をすることです。

コミュニティの目的

「小さな組織の働き方を学び合うコミュニティ」は、みなさんが多様な働き方を通じて、自分自身の理想を実現できる社会の形成を目指しています。子育てや介護、さらにはキャリア形成の転換期にある方々が自分らしい働き方を見つけ、成長するための場として機能しています。このコミュニティでは、実践例の共有や問題解決のための対話会、読書会などを通じて、働き方の可能性を広げています。

このように、「Sketter」という新たな動きと共に進化する私たちの働き方について、一緒に考えてみませんか？あなたの参加をお待ちしています！