CAPS株式会社が健康優良企業「銀の認定」を2年連続受賞

CAPS株式会社が健康優良企業「銀の認定」を受賞

CAPS株式会社（本社：東京都港区、代表：鶴谷武親）は、健保連合東京連合会から健康優良企業「銀の認定」を2025年11月1日付で2年連続で更新されることが決まりました。この認定は、同連合会が提供する健康優良企業認定制度の一環で、企業が健康経営に積極的に取り組んでいることを示しています。

健康経営のビジョン

CAPSグループは「幸せの総量の最大化」というビジョンを掲げており、健康が人やコミュニティの幸福の基盤になると考えています。そのため、企業が従業員に対して提供する健康的な環境や生活が、より多くの人々に幸せを届けることにつながるとの信念のもと、企業全体で健康の重要性を認識し、さまざまな取り組みを進めています。

「健康企業宣言」に基づく取り組み

今回の嬉しいニュースは、「健康企業宣言」に基づく努力の結果と言えます。CAPSは、「100％健診受診」、「健診結果活用」、「健康づくり環境の整備」、「食」、「運動」、「禁煙」、「心の健康」など、6つの重要な項目に取り組み、一定の達成基準を満たして認定されました。

従業員の健康づくりの具体的な取り組み

CAPSでは、従業員の心身の健康を促進するため、さまざまな施策を導入しています。以下にいくつかの取り組みを示します。

1. 『ほけんだより』の発行
毎月、当社の産業保健師が健康課題や季節に応じた情報を提供する『ほけんだより』を発行しています。これにより従業員は健康についての理解を深めることができます。発行後、社内向けのウェブサイトにも掲載され、いつでもアクセス可能です。

2. 『社外相談窓口』の設置
従業員が会社との利害関係を気にせずに相談できるよう、産業カウンセラーや弁護士といった専門家による社外相談窓口を新たに設置しました。これにより、従業員は複数の相談窓口から自分に適した方法を選択でき、より適切なサポートを受けることが可能です。

3. 健康に関する研修・セミナーの実施
フレックスタイム制や在宅勤務など、多様な働き方に対応し、従業員が受講しやすい形式でメンタルヘルス研修を年4回実施しています。食生活や女性特有の健康課題に関するセミナーも今後予定しています。