新潟駅前での新たな取り組み
オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ(以下、オイシックス)は、地域貢献活動の一環として、新潟駅前の弁天通商店街が立ち上げた「ブルーハンカチプロジェクト」に取り組むことを発表しました。このプロジェクトは、商業エリアにおける不当な客引き行為を撲滅し、より快適な環境を提供するためのものです。新潟県では2008年から客引き行為が条例で禁止されていますが、依然として課題が残っています。
プロジェクトに協力するオイシックスは、選手の肖像を使ったフラッグとポスターを商店街に掲出し、選手自身によるアナウンスも行います。これにより客引き行為をなくすという意識を地域全体で高めたいと考えています。フラッグは全11枚が掲示され、どれも異なる選手がデザインされています。
啓発活動を強化する理由
客引き行為は、通行人に声をかけ、飲食店へ誘導する行動を指しますが、この行為は商業エリアの秩序を乱す一因ともなっているため、関係者の間では問題視されています。オイシックスは地域の商店街と協力し、プロジェクトの趣旨に賛同し、特に新潟駅近辺を活性化させたいと考えています。
球団がこのような啓発活動に参加するのは創設以来初めての試みです。これにより、地域課題の解決はもちろん、球団の理念「ふるさとのプロ野球による地方創生」の実現に貢献したいとしています。これまでの活動の中で、地元の皆様への愛を示すだけでなく、同時に観光客にも来てもらえる魅力的なエリア作りを目指していきます。
プロジェクトの具体的な取り組み
「ブルーハンカチプロジェクト」では、「客引きをしない させない 許さない」というスローガンを掲げています。業者だけでなく、訪れるお客様にも青いハンカチやスカーフを身に付けてもらうことで、客引きに対する反対の意志を示すことができる仕組みです。これにより、商店街全体で客引き行為が自制される効果を期待しています。
また、2026年3月1日からフラッグの掲出が始まり、その後にはポスターや選手アナウンスも順次スタートする予定です。これらの活動は商店街の活性化だけでなく、新潟市全体のイメージアップにも寄与すると考えられています。
オイシックスの地域貢献への姿勢
オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブは、地域貢献活動を通じて地元のスポーツを盛り上げることを重要視しています。今後も新潟の発展に寄与できるよう、様々な取り組みを行っていきます。特に、2024年からはプロ野球ファーム・リーグに参加し、地域密着型の球団として選手育成にも力を入れる方針です。
最後に、オイシックスは「日本一選手が育つ球団」となり、地域の人々に愛される存在であり続けるために、引き続き自らの活動を進めていく所存です。