KFT IoT展出展
2025-04-18 09:17:54

KFTが東京ビッグサイトで最新技術を紹介するIoT展に出展

KFTが出展するJapan IT Week 春 2025 IoT展



兼松フューチャーテックソリューションズ株式会社(KFT)は、2025年4月23日(水)から25日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催される「Japan IT Week 春 2025 IoT・エッジコンピューティング EXPO」に出展します。この展示会では、最新のスマートファクトリーやインダストリアルソリューションに関連する先進的な技術が紹介される予定です。

展示内容の概要



KFTブースでは、AIを活用した自動搬送ロボットや生産設備監視システム、各種センサー、イメージング技術、通信ソリューション、ディスプレイ技術など、多岐にわたるデモンストレーションと製品の展示が行われます。ここでは、いくつかの注目ポイントを紹介します。

AI技術に基づくソリューション


  • - 考える自動搬送ロボットAMR:省人化を進めるために設計されたこのロボットは、AIに基づいた自動運転を実現しています。
  • - 安全管理用AIと3Dカメラ:従業員の安全を確保するため、リアルタイムで環境を監視するシステムです。
  • - AI監視ソリューション:顔認証システムとCCT(Closed Circuit Television)を融合し、場面ごとに適した監視を行います。

生産設備監視システム


  • - 簡単設備監視:「ただ光るだけではない」新しいコンセプトを持つ設備監視システムで、効率的な管理を提供します。

センサー技術


  • - ロボットに触覚を与えるセンサー:ロボットの操縦性を向上させるため、独自の触覚機能を持つセンサーを展開しています。
  • - ロボット関節向けのソリューション:精密な動作を実現するための新たな技術です。

イメージング技術


  • - Gpixelによるスローモーション技術:高速カメラによる、一瞬の真実を捉えた映像を提供します。
  • - UVカメラ:目に見えない世界を映し出すことで、様々な用途に応じた新しい視点を提供します。

通信ソリューション


  • - Bluetooth AoA測位:人の認識と位置情報を提供する技術です。
  • - ローカル5Gソリューション:より高速なデータ通信を実現し、次世代のネットワーク基盤を支えます。

表示・組込ソリューション


  • - 世界最大手液晶ディスプレイ:視覚的な情報提供において、次のステップに進むための技術です。
  • - 開発・設計・製造の一貫体制:KFTはトータルでサポートを提供するため、独自の製品を市場に供給します。

開催概要



  • - 会場:東京ビッグサイト 東3ホール
  • - 会期:2025年4月23日(水)~25日(金)
  • - 時間:10:00~18:00(最終日のみ17:00まで)
  • - ブース番号:21-26

皆様のご来場を心よりお待ちしております。展示会の来場登録やKFTブースへの訪問登録は、公式ウェブサイトから行えます。KFTが自信を持って展示する最新技術をぜひご覧ください。

会社概要



  • - 名称:兼松フューチャーテックソリューションズ株式会社
  • - 代表者:田村英一(代表取締役社長)
  • - 事業内容:半導体・電子部品の輸出入、保管、売買、加工。EMSやIoT関連製品の企画・開発・設計・製造・販売
  • - 資本金:490百万円
  • - 設立:2018年1月18日
  • - ウェブサイトKFT公式サイト


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会社情報

会社名
兼松株式会社
住所
東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー
電話番号

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