KFTが出展するJapan IT Week 春 2025 IoT展
兼松フューチャーテックソリューションズ株式会社(KFT)は、2025年4月23日(水)から25日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催される「Japan IT Week 春 2025 IoT・エッジコンピューティング EXPO」に出展します。この展示会では、最新のスマートファクトリーやインダストリアルソリューションに関連する先進的な技術が紹介される予定です。
展示内容の概要
KFTブースでは、AIを活用した自動搬送ロボットや生産設備監視システム、各種センサー、イメージング技術、通信ソリューション、ディスプレイ技術など、多岐にわたるデモンストレーションと製品の展示が行われます。ここでは、いくつかの注目ポイントを紹介します。
AI技術に基づくソリューション
- - 考える自動搬送ロボットAMR:省人化を進めるために設計されたこのロボットは、AIに基づいた自動運転を実現しています。
- - 安全管理用AIと3Dカメラ:従業員の安全を確保するため、リアルタイムで環境を監視するシステムです。
- - AI監視ソリューション:顔認証システムとCCT(Closed Circuit Television)を融合し、場面ごとに適した監視を行います。
生産設備監視システム
- - 簡単設備監視:「ただ光るだけではない」新しいコンセプトを持つ設備監視システムで、効率的な管理を提供します。
センサー技術
- - ロボットに触覚を与えるセンサー:ロボットの操縦性を向上させるため、独自の触覚機能を持つセンサーを展開しています。
- - ロボット関節向けのソリューション:精密な動作を実現するための新たな技術です。
イメージング技術
- - Gpixelによるスローモーション技術:高速カメラによる、一瞬の真実を捉えた映像を提供します。
- - UVカメラ:目に見えない世界を映し出すことで、様々な用途に応じた新しい視点を提供します。
通信ソリューション
- - Bluetooth AoA測位:人の認識と位置情報を提供する技術です。
- - ローカル5Gソリューション:より高速なデータ通信を実現し、次世代のネットワーク基盤を支えます。
表示・組込ソリューション
- - 世界最大手液晶ディスプレイ:視覚的な情報提供において、次のステップに進むための技術です。
- - 開発・設計・製造の一貫体制:KFTはトータルでサポートを提供するため、独自の製品を市場に供給します。
開催概要
- - 会場:東京ビッグサイト 東3ホール
- - 会期:2025年4月23日(水)~25日(金)
- - 時間:10:00~18:00(最終日のみ17:00まで)
- - ブース番号:21-26
皆様のご来場を心よりお待ちしております。展示会の来場登録やKFTブースへの訪問登録は、公式ウェブサイトから行えます。KFTが自信を持って展示する最新技術をぜひご覧ください。
会社概要
- - 名称:兼松フューチャーテックソリューションズ株式会社
- - 代表者:田村英一(代表取締役社長)
- - 事業内容:半導体・電子部品の輸出入、保管、売買、加工。EMSやIoT関連製品の企画・開発・設計・製造・販売
- - 資本金:490百万円
- - 設立:2018年1月18日
- - ウェブサイト:KFT公式サイト