「Tabiタイツ」新発売！オシャレと健康を両立させる秋冬アイテムが登場！

株式会社マキシムの新商品「Tabiタイツ」発売開始

2020年11月10日、東京都墨田区に本社を構える株式会社マキシムから、冬向けの新商品「Tabiタイツ」が販売開始されます。この商品は、「オシャレ」「健康」「日本らしさ」をテーマにしており、秋冬の寒い季節でも足袋型シューズを楽しめるよう、厚さ175デニールのタイツとして設計されています。

開発の背景

「Tabiタイツ」は、同社で既に人気のある「足袋カバー」の利用者の意見を基に開発されました。試着した顧客からは「冬でも足袋型シューズを寒さに負けずに楽しみたい」との声が多く寄せられ、このニーズに応える形で、冬用の足袋タイツを企画しました。既存のパンプス用足袋ソックスが、「短いのに脱げない」「靴下が見えない」などの特徴で高評価を得ていることから、次なるヒット商品としての期待が高まっています。

商品詳細

「Tabiタイツ」は、M-Lのワンサイズで、ベージュ、グレー、チャコールの3色展開です。足袋バレエシューズや足袋ブーツとの組み合わせは、秋冬にはぴったりの上品さを持ちつつ、可愛らしさも演出します。価格は3,300円（税別）で、予約も受け付け中です。公式の販売サイトでは、詳細情報が確認できます。

株式会社マキシムの歴史

設立から52年の歴史を持つ株式会社マキシムは、東京・両国にて靴下を中心とした服飾雑貨を企画・販売しています。1968年の設立以来、自社オリジナルデザインのレッグアイテムを全国へと展開しています。特に1990年代、国産ルーズソックスのパイオニアとしてヒットを記録した「CUTE&STREET」ブランドは、その名を全国に広めました。2018年以降は、ECモール「zokke!」を通じて直接販売も行い、質の高いフットカバー商品がユーザーに支持されています。