いせ人権映画祭
2025-01-17 10:44:22

第10回いせ人権映画祭が伊勢市で開催されます!

第10回いせ人権映画祭の開催概要



2月1日(土)に、南伊勢の魅力あふれる伊勢市にて第10回いせ人権映画祭(ISE HUMAN RIGHTS MOVIE JAM)が開催されます。これは、人権について考える機会を提供することを目的とした特別なイベントで、映像制作や鑑賞を通じて参加者に人権意識を啓発することを狙っています。

イベント詳細



日時


  • - 開催日: 令和7年2月1日(土)
  • - 開演: 12:30(開場 12:00)

場所


  • - 会場: いせトピア多目的ホール
  • - 所在地: 三重県伊勢市黒瀬町562-12

参加方法


  • - 入場料: 無料
  • - 事前申込: 不要(定員400人、先着順)

詳細は、伊勢市の公式ウェブサイトをご確認ください。伊勢市公式サイトはこちら

いせ人権映画祭について



いせ人権映画祭は、人権をテーマとした自主制作のショートムービーを全国から募り、上映することで、地域の人々に向けて人権感覚を高めるイベントです。映画祭当日は、選考委員会によって厳選された作品の上映が行われます。さらに、各作品の制作者による紹介が予定されており、参加者は映像を通じて人権について考える機会を持つことができます。

上映後には、来場者による「モスト・インプレッシブ・ムービー賞」の投票が行われ、最も印象に残った作品が表彰されます。また、映画監督の瀬木直貴氏による作品講評や、映画祭10周年記念の特別講演も予定されています。

瀬木直貴監督のご紹介



瀬木直貴さんは三重県出身の著名な映画監督であり、CM制作、エッセイ執筆、環境・人権に関する講演活動など、多岐にわたり活躍しています。彼の監督作品には『スパイスより愛を込めて。』(2023年)、『いのちスケッチ』(2019年)、『恋のしずく』(2018年)などがあります。また、三重県が舞台の『グッドラック~恋結びの里~』や『ROUTE42』といった作品でも知られ、独自のスタイルで観客に感動を与えています。近年では、CGに依存しない本格カーアクション作品『ALIVEHOONアライブフーン』(2022・下山天監督)をプロデュースし、世界配信として広く評価されました。

最後に



「人権」とは、思想や価値観によって捉え方が異なるテーマですが、映像作品を通じて身近に感じることができる絶好の機会です。2月1日はご友人やご家族をお誘い合わせの上、ぜひいせ人権映画祭にご参加ください。人権についての理解を深めるとともに、楽しみにしながら、温かい社区の中での新たな気づきを得られることでしょう。お待ちしております!


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会社情報

会社名
伊勢市
住所
三重県伊勢市岩渕1丁目7番29号 
電話番号
0596-23-1111

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