Assurant Japanが四年連続で「働きがいのある会社」に認定
保険サービスやスマートフォン、家電製品の保証を提供するAssurant Japan株式会社(本社:東京都千代田区、社長:藤本 潤一)が、Great Place to Work(R) Institute Japan(GPTWジャパン)の調査により、2025年度の「働きがいのある会社」に認定されました。この認定は、同社が始まって以来毎年受けているものであり、特に「働きがいのある会社」ベスト100にも二度選出されています。
「働きがいのある会社」とは、GPTWジャパンによる厳格な調査結果に基づき、優れた企業文化を持つ企業に贈られる称号で、従業員の声が反映されたものです。調査は、経営陣への信頼感や企業のビジョン、包摂性、働きやすい環境、地域社会への貢献など、多岐にわたる項目が評価されます。今回の認定に際し、Assurant Japanは「属性に関わらず正当に扱われること」や「公平な組織の一員として迎え入れられる」雰囲気が特に評価されました。このことは、同社が推進するエクイティ(公平性)とインクルージョン(包摂性)が根付いていることを証明しています。
技術革新と深い専門知識を活かし、消費者のニーズに応え続けているAssurant Japanは、さまざまなバックグラウンドを持つ社員を尊重し、その力を最大限に発揮することでイノベーションを促進していると語ります。また、社員が新たにAssurant Japanの一員となることで、さらなる成長に繋がることを大切にしており、新しい仲間の参加を喜んで受け入れています。
加えて、「社員のウェルビーイング」や「CSRへの貢献」、「事業に対する貢献感の実感」といった複数の項目でも前年より高い評価を得た結果、全体としての「働きがいのある会社」としての評価も向上しました。
代表取締役社長の藤本潤一氏は、「全社員が今回の調査に参加し、意見を届けてくれたことに感謝しています。『人』と『カルチャー』は我々の強みで、社員一人ひとりの声を大切にし、より良い職場づくりに努めていきます」とコメントしています。公正性や包摂性を日々実践し、社員が持つ才能が集結することで、企業の成長とイノベーションが実現するという理念をもとに、多様な施策を実施しています。これには、CSRに取り組む「Engagement Champion Team」の活動や、社員表彰制度、ウェルビーイングの支援アプリの導入などが含まれます。
Assurant Japanは、アメリカに本社を持つAssurant(NYSE:AIZ)の日本法人であり、100年以上の歴史と21か国での事業展開を誇っています。日本市場に特化したさまざまなソリューションを提供し、顧客をサポートしています。多様なニーズに応える新たなサービスと画期的なソリューションを追求するAssurant Japanは、今後も多様性に富んだ企業文化を育んでいくことを期待しています。
詳しい内容については、Assurant Japanの公式ウェブサイトをご覧ください:
Assurant Japan