新たな映像制作を支えるハンドヘルドジンバル「DJI RS 4 Mini」販売開始

ハンドヘルドジンバル「DJI RS 4 Mini」登場

映像制作の現場に新たな道を切り拓く、ハンドヘルドジンバル「DJI RS 4 Mini」が、システムファイブにて販売開始となります。発売日は2025年2月20日。この最新モデルは、前モデル「DJI RS 3 Mini」の進化版として、多くのユーザーの期待を背負って登場しました。早速、その特長を見ていきましょう。

手軽な撮影を実現

「DJI RS 4 Mini」は、撮影開始のスピードを重視した設計が特徴です。電源を入れると、3つの軸が自動でロック解除され、1秒で撮影を開始できます。この機能により、瞬間的に捉えたいシーンも逃しません。特に、動く被写体を素早くキャッチする必要があるVlogやイベント撮影に最適です。さらに、即時撮影ができるため、ストレスフリーで映像制作が行えます。

多機能なトラッキング機能

新たにパワーアップしたインテリジェントトラッキングモジュールを使用すれば、動く被写体への追従が簡単になります。このモジュールを装着することで、誰でもフォローショットやオービットショットをスムーズに撮影できるのです。特にVlogやセルフ撮影を行うクリエイターには、必見の機能と言えるでしょう。

幅広い対応性

「DJI RS 4 Mini」は、その名の通り、スマートフォンだけでなく、ミラーレスカメラにも対応しています。ソニーα7シリーズやZVシリーズなど、多種多様な機材に柔軟に対応することで、ユーザーはさまざまなスタイルでの撮影が可能です。加えて、別売のスマートフォンホルダーを使用することで、スマートフォンのスタビライザーとしても利用できます。これにより、ユーザーはワイヤレスでの録画やズーム操作も行うことができるため、自由度の高い撮影が実現します。

製品価格とキャンペーン

「DJI RS 4 Mini」の販売価格は51,480円（税込）、同シリーズのコンボ版は63,140円（税込）です。最短で2月21日より出荷が開始される予定です。また、システムファイブでは、レビュー投稿キャンペーンを実施しており、レビューを投稿したユーザーには次回のお買い物で使用できるポイントが最大5,000円分プレゼントされます。

おわりに

システムファイブは、映像制作の新たなパートナーとして「DJI RS 4 Mini」を提供します。撮影の機動力とプロフェッショナルな品質を両立させたこの製品は、多くの映像 creators の必携アイテムとなるでしょう。ただいま東京・半蔵門のPROGEARショールームでも展示が行われていますので、是非現物を手にとってその性能を体感してください。