マレーシアの針なし蜜蜂のハチミツが日本に上陸
特別な存在である針なし蜜蜂のハチミツが、ついに日本市場に登場します。ハチミツといえば、一般的にはミツバチから得られるものであるため、この針なし蜜蜂は特に注目を集めています。このハチミツは、バドミントンの桃田選手にマレーシア政府が贈呈したことで話題にもなりました。
自然の恵みが詰まった99.99%純粋なハチミツ
針なし蜜蜂から採れるハチミツは、99.99%純粋な天然ハチミツであり、加糖や加熱処理は一切行われていません。そのため、自然な風味と栄養素をしっかりと残しています。フルーティーでほんのりとした酸味が特徴的で、甘すぎることもなく、幅広い料理に使うことができます。
針なし蜜蜂とは?
針なし蜜蜂、またはStingless Beeは日本には生息しておらず、主に熱帯雨林に生息する小さな蜜蜂です。外敵から身を守るための毒針を持たず、そのため外敵のいない環境で生育しています。彼らの巣は、黄褐色のポットのような形をしており、蜜はその中で育てられています。この蜜を採取するためには手間と時間がかかり、一般的なミツバチのハチミツよりも生産量が少ないため、貴重な存在となっています。
プロポリスの宝庫
針なし蜜蜂の巣はプロポリスでほとんどが構成されており、これによってハチミツも豊富なプロポリスを含んでいます。プロポリスはミイラの防腐剤として使用されていた歴史があり、最近では風邪やインフルエンザの予防効果でも注目されています。健康を気にされている方々には、ハチミツとともにこの栄養を自然な形で摂取することができるのが大きな魅力です。
メリポリのこだわり
マレーシアに拠点を置く「Melipoly(メリポリ)」は、高級ハチミツの専門メーカーとして、厳格な品質管理の下で純粋な天然ハチミツを生産しています。自然環境を維持するために、養蜂場は森の中に設置され、蜂の巣も地元のものを使用しているため、環境に優しい方法で高品質なハチミツを得ることに成功しています。メタボリック症候群や食の不安が高まる現代において、ホンモノのハチミツの価値はますます高まっています。
Makuakeでの予約販売
今回登場する針なし蜜蜂のハチミツは、希少価値が高く、特別価格で先行予約を受付中です。この商品は、280gの大容量タイプで、スプーンもいらない便利な容器に入っていますので、忙しい朝でも手軽にパンやコーヒーにかけて楽しめます。健康意識が高まっている今、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?
会社情報
このハチミツを提供する株式会社ミライクは、大阪府東大阪市に拠点を置き、2019年に設立されました。健康志向の高い方々に向けて、素晴らしい商品をお届けしています。詳しい問い合わせは、電話072-927-9079またはメール
[email protected]まで。