横浜ウィート登場!
2021-07-05 09:00:03

神奈川・横浜より新たな魅力を発信!白ビール「横浜ウィート」登場

神奈川・横浜より新たな魅力を発信!白ビール「横浜ウィート」登場



缶ビール第2弾として登場した「横浜ウィート」は、神奈川・横浜の地元小麦を使用した爽やかな白ビールです。このビールは、2022年7月5日から順次販売が開始され、地元の人々に愛されてきた「横浜ビール」の新たな魅力を引き出しています。

地元との繋がりを大切にした「横浜ビール」



「横浜ビール」は、1999年に設立された神奈川県横浜市に本拠地を置くクラフトビールメーカーです。クラフトビールの製造を通じて、地元の生産者や消費者との強い繋がりを築いてきました。「ヨコハマには横浜のビールがある」というメッセージを発信し、地元の方々に自分たちのビールを身近に感じてもらいたいという想いがあります。この缶ビールの発売は、その想いを実現するためのステップとして位置づけられています。

「横浜ウィート」の特徴と魅力



「横浜ウィート」は、小麦を主成分としたビールで、柔らかな口当たりとすっきりとした飲み口が特徴です。アルコール度数は5.5%で、350mlの容量で販売されます。賞味期限は240日で、常温流通と冷暗所保管が可能です。価格は税込350円です。このビールは、ベルギー酵母を使用し、華やかな香りと小麦由来の優しい味わいを兼ね備えています。

「岩﨑農園」との協力



「横浜ウィート」の魅力の一つは、横浜市瀬谷区の「岩﨑農園」で栽培された小麦が使用されている点です。生産者の人柄や想いが反映されたこのビールは、地元の農業の大切さを伝えるメッセージでもあります。横浜でも小麦が生産されていることを多くの人に知ってほしいという理念が、このビールの誕生を促しました。

横浜とビールの深い関係



横浜のビールの歴史は深く、1858年に横浜が開港して以来、ビール製造が始まりました。横浜には、日本最初のビール醸造所「ジャパン・ヨコハマ・ブルワリー」が設立されたこともあり、ビールは横浜の文化の一部となっています。横浜ビールは、ビール製造に携わる人々との繋がりを重視し、文化を守る役割を果たしています。

「横浜ウィート」の商品展開



缶ビールとして販売される「横浜ウィート」は、地元のコンビニエンスストアや飲食店で手軽に購入できるようになっています。2022年7月5日から、横浜市内のファミリーマート約900店舗で発売され、その後セブン-イレブンやナチュラルローソンなどでも取り扱われる予定です。この機会に、地元のビール文化に触れてみるのも良いかもしれません。

SNSを活用したキャンペーンも



「横浜ビール」では、缶ビールを通じてファンを増やす取り組みも行っています。SNS上でハッシュタグを使ったキャンペーンを実施し、自分たちのビールを広めるためのエールを募集しています。購入した商品の写真を投稿することで、さまざまなプレゼントがもらえるチャンスもあります。

結論



「横浜ウィート」は、横浜の地元の魅力を伝え、人々をビール文化に巻き込む新しいスタイルのビールです。地元の農産物を活用し、歴史ある街で育まれてきた文化を受け継いでいます。興味のある方は、ぜひ手に取ってその味わいを楽しんでみてください!

会社情報

会社名
株式会社横浜ビール
住所
神奈川県横浜市中区住吉町6-68-1横浜関内地所ビル3F
電話番号
045-212-9633

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。