トビラフォン BizとUNIVERGE Aspire 6の連携について
2023年、トビラシステムズ株式会社は、ビジネスフォン向けの通話管理ソリューション「トビラフォン Biz」シリーズに新たな連携機能を追加しました。この新機能は、NECプラットフォームズが提供するDXゲートウェイ「UNIVERGE Aspire 6」との互換性を持ち、オフィスの通信環境を一新することを目指しています。
UNIVERGE Aspire 6とは何か?
NECの「UNIVERGE Aspire 6」は、長年にわたり多くのオフィスに導入されてきた実績を持つモデルで、国内累計出荷台数は40万システムを突破しています。このシステムは、業務の効率化やコミュニケーションの質を高めるための多機能を搭載し、企業の生産性向上に貢献しています。
新機能の詳細
今回追加された機能により、「トビラフォン Biz」と「UNIVERGE Aspire 6」が連携することが可能となりました。この連携を通じて、これまで把握が難しかった通話経路の可視化が実現し、通話の最終対応者や途中対応者を簡単に把握できるようになります。業務の流れを見える化することで、効率的な通話管理が可能となり、企業全体の業務効率化に寄与します。
具体的な新機能内容
1.
最終話者・途中話者表示機能
通話の対応経路を明確に表示し、最終及び途中の対応者の履歴を確認できます。これにより、対応者の特定や履歴の検索が容易になり、対応業務の効率化が図れます。
2.
内線通話履歴表示機能
「トビラフォン Biz」のマイページから内線通話の履歴も確認可能になりました。オフィス内の通話履歴が一元管理できるため、情報の把握が格段に容易になります。
3.
連携監視機能
「UNIVERGE Aspire 6」との通信断を検出した場合、メールやマイページ上でアラートが通知される機能が追加されました。これにより、連携異常の早期発見が可能となり、システムの安定運用に寄与します。
まとめ
「トビラフォン Biz」がNECの「UNIVERGE Aspire 6」との連携を通じて新たな機能を提供することにより、企業の業務効率化が促進されるでしょう。トビラシステムズは今後もオフィス電話の課題解決に向けた製品開発に取り組み続けるとしています。
この機能を利用するためには、必要なライセンスとして「IP10D-内線情報連携ライセンス」が必須です。トビラフォン Bizシリーズが業務に与える影響が期待される中、さらなる成長が待たれます。