MUFGのクリスマスプロジェクトが始動！笑顔を届ける「ハッピークリスマス」

MUFGの「みんなで！ハッピークリスマス」始動

今年、MUFGは「みんなで！ハッピークリスマス」という新たなプロジェクトを立ち上げ、地域社会への貢献を目的とした急成長するイニシアティブを推進します。このプロジェクトは、持続可能な社会の実現に向けた活動や、地域の子どもたちへの思いやりに満ちた取り組みに焦点を当てています。

1. 「SDGsクイズ」の実施

本プロジェクトの一環として、MUFGでは11月1日から29日までの期間中、全行員が参加できる特設WEBサイトを設け、様々なSDGsに関するクイズを提供します。約34,000人の行員がこのサイトにアクセスして、毎営業日出題されるクイズに挑戦します。このクイズの回答数に応じた金額が、NPO法人チャリティーサンタの「ルドルフ基金」に寄付されることになっています。この基金は、さまざまな困難に直面している子どもたちへの支援を目的とした活動費用を賄います。

2. チャリティーサンタボランティア

また、MUFGは金融機関として初めてNPO法人チャリティーサンタと協力し、12月22日と24日にボランティア活動を実施します。その際、MUFGの社員がサンタクロースに扮して、子どもたちにプレゼントを届けるという特別なイベントを展開します。特に12月22日を「MUFG Day」として位置づけ、東京都渋谷区の国立オリンピック記念青少年総合センターにて、子どもたちへのプレゼント配布を行います。

この日、実際のサンタクロースに扮したボランティア社員たちは、ワクワクするひとときを子どもたちと一緒に過ごすことができる貴重な機会です。

3. 目的と背景

MUFGがこの取り組みを行う背景には、持続可能な社会を構築するための強い情熱があります。毎年11月は「MUFG Gives Back」と名付けられた地域貢献活動強化月間として、各社の社員が地域に根ざしたボランティア活動を行います。

クリスマスの楽しさを大切にしつつ、このプロジェクトを通じて明るい雰囲気を社会に広めたいという思いがあります。しかし、同時に現在も困難な状況にある家庭や子どもたちの存在を忘れず、「誰一人取り残さない」社会を実現するための行動を呼びかけています。これは、2030年に向けたSDGsの達成にも貢献する試みです。

MUFGは今後も、持続可能な社会を実現するために、CSR活動に努めていく意向を示しています。このプロジェクトはその第一歩であり、社会全体を明るく照らすものになることを目指しています。

これからもMUFGの活動を応援し、共に笑顔を広げていきましょう！