YEデジタルの「MMLogiStation」がWES市場での快挙
株式会社YE デジタルは、最新の市場調査レポートに基づき、提供する倉庫自動化システム「MMLogiStation」が2024年度のWES(倉庫実行システム)市場シェアNo.1を3年連続で獲得したことを発表しました。この結果は、デロイト・トーマツ・ミック経済研究所が発行した『スマートロジスティクス・ソリューション市場の実態と展望』(2025年度版)におけるものです。
WESとは?
まず、WESとは何かを簡単に解説しましょう。WES(Warehouse Execution System)は、倉庫内で動作するロボットや搬送システムなどの各種自動化設備を連動させ、統合的に管理するためのソフトウェアです。これにより、作業効率を最大化し、物流業務の合理化が図られます。
MMLogiStationの特長
YEデジタルの「MMLogiStation」はその優れた機能性で高く評価されています。特に注目すべきは、現場で稼働する自動化設備やWMS(倉庫管理システム)メーカーに依存しない柔軟な連携性です。この特性は、大規模な物流センターから中小規模の拠点に至るまで、幅広く採用される理由です。さらに、リアルタイムな最適制御を実現し、倉庫内業務を一括してサポートすることが可能です。
自動化ニーズの高まり
近年、特に製造業において搬送工程の自動化が求められる中、YEデジタルのソリューションはますます重要な役割を果たしています。WES市場のシェアNo.1を達成できた背景には、こうした自動化ニーズの高まりがあります。この成果は、様々な物流現場において、従来の問題解決策を提供できていることを示す証とも言えるでしょう。
MMLogiStationの主な機能
「MMLogiStation」は、以下の機能を備えています:
- - 倉庫内業務管理機能:マスタ管理、リソース管理、業務管理、ロケーション別の在庫管理、リアルタイムの作業管理を実現。
- - 可視化機能:作業の状況を一目で把握。
- - 作業支援機能:ユーザーにとって使いやすい作業画面を提供。
- - 各種自動化設備との連携/統合制御:さまざまな設備と一元的に連携可能。
未来への展望
YEデジタルは今後も、機器やシステムの連携、業務機能の向上に取り組む方針です。WESを倉庫の中核となるプラットフォームとして活用し、持続可能な物流を実現するためのデータ活用を進めていくことを目指しています。
このように「MMLogiStation」は、物流業務の革新や効率化を実現するための重要なツールとなっています。YEデジタルのさらなる進化に期待が寄せられる中、最新の取り組みに注目が集まります。
会社概要
株式会社YEデジタルは、1978年に設立され、福岡県北九州市に本社を構えています。主要な事業内容には、ビジネスソリューション、IoTソリューション、サービスビジネスが含まれ、各業種に特化したソリューションを提供し続けています。
公式ウェブサイト:
YE DIGITAL