新鮮さにこだわる「常陸乃国しらす」販売フェア、全国で開催！

新ブランド「常陸乃国しらす」販売フェア

2025年3月2日から9日まで、全国に展開する中島水産の50店舗で「常陸乃国しらす」の販売フェアが行われます。この新ブランドは、茨城県産の水産物を使用しており、その鮮度と品質にこだわった逸品です。

常陸乃国しらすとは？

「常陸乃国しらす」（ひたちのくにしらす）は、2024年10月に発表された茨城県が誇る新しい水産ブランドです。特徴的な一艘曳き漁法を用い、その新鮮さを最大限に引き出すことに成功しています。また、しらすの加工が行われるまで、厳重に鮮度管理がされており、このブランドだからこその味わいが楽しめます。

フェアの内容

今回の販売フェアでは、以下のような内容が用意されています。

- 販促キャンペーン: 茨城県産品（常陸牛や干し芋など）のプレゼントキャンペーンが同時開催されます。
- 茨城県祭: 3月8日と9日の2日間には、茨城県の水産物が集結した「茨城県祭」が開催され、ヒラメやタイ、アンコウ、ハマグリ、イセエビなどの鮮魚や、メヒカリの干物、明太子などの加工品が販売されます。
- アンコウの吊るし切り実演: 一部の店舗では、3月8日の15時からアンコウの吊るし切りの実演が行われ、楽しみながら購入することが可能です。

「常陸乃国しらす」のコンセプト

このブランドは、しらすが加工されるまでの保存状態や鮮度を追求しており、以下の4つの基準を設けています。
1. 漁師自信の網で捕獲し、低温管理された状態で水揚げを行うこと。
2. 短時間の網入れで生きたまま漁獲する一艘曳き漁法を用いたしらす。
3. プランクトンが多く豊かな環境の茨城県沖で収穫されたしらす。
4. 最終製品の「し」字率が95%以上になるよう、迅速に加工されること。