新ブランド「WAYPOINT」1号物件が築地に登場する
三菱地所株式会社と三菱地所ホテルズ&リゾーツ株式会社(MJHR)は、長期滞在を希望する旅行者向けに新たなアパートメントホテルブランド「WAYPOINT」を立ち上げました。このブランドは、主にインバウンド観光客をターゲットにし、キッチンやランドリー設備、そして複数人での宿泊が可能な客室を備えているのが特徴です。両社は今後2030年までにこの新ブランドを展開し、10軒の開業を目指しています。創業第一号となる「WAYPOINT TSUKIJI TOKYO」は、築地に位置し、2026年4月1日の開業を予定しています。
アパートメントホテルの意義とは?
近年、日本を訪れる外国人旅行者は増加傾向にあり、2025年には4,200万人に達すると予測されています。これは観光立国を目指す中で、滞在期間の長期化という新たなニーズが生まれていることを示しています。一般的なホテルでは、多数のゲストや家族連れによる長期滞在に対する需要に応えきれないという問題が生じており、アパートメントホテルの存在意義が高まっています。
「WAYPOINT TSUKIJI TOKYO」の魅力
「WAYPOINT TSUKIJI TOKYO」では、多種多様な宿泊ニーズに応えるために、客室の最大宿泊人数は6名まで対応可能です。また、一部の客室にはミニキッチンや洗濯乾燥機が完備されており、まるで自宅にいるかのような快適さを提供します。さらに、館内には木材を多く使ったデザインが施されており、自然の温もりを感じられる落ち着いた雰囲気が特徴です。これにより、宿泊客は都市の中心にいながらも、心身ともにリラックスできる環境を享受できます。
ブランドコンセプト「The Urban Basecamp」
「WAYPOINT」というブランド名には、旅の出発点である「道しるべ」という意味が込まれています。このアパートメントホテルは、訪れる人々に新たな発見や冒険を提供する拠点となることを目指しています。三菱地所は都市観光の拠点を整備し、MJHRは暖かいホスピタリティを提供すると共に、シームレスな滞在体験を実現するために努力しています。
施設の概要
本物件の所在地は東京都中央区築地2丁目9-3で、東京メトロ日比谷線「築地」駅から徒歩約1分の好立地にあります。客室数は52室、その他にもラウンジやサービスコーナーを設置し、都市生活を快適にサポートします。
- - 客室構成: 52室
- - 敷地面積: 368.46㎡ (約111坪)
- - 延床面積: 2,392.77㎡ (約724坪)
- - 建物規模: 地上9階
開業に先立って、宿泊予約は2026年2月2日より公式ウェブサイトで開始予定です。宿泊料金は、デラックスバンクルームで1名11,000円(4名1室利用時)から、スイートバンクルームは1名12,833円(6名1室利用時)です。それぞれの料金は日によって変動するため、詳細は公式サイトをご確認ください。
まとめ
新しいアパートメントホテル「WAYPOINT TSUKIJI TOKYO」は、旅行者にとっての新たな拠点となり、東京の魅力を深く体感できる場所となることでしょう。この新たなブランドがもたらす快適で便利な滞在空間に期待が高まります。