ヤマダとシャープが共同開発した洗濯乾燥機が登場！快適家事を実現

新たな洗濯体験を提供するプラズマクラスタードラム式洗濯乾燥機

株式会社ヤマダホールディングスは、創業50周年を記念して、今までにない革新的な洗濯乾燥機を市場に投入しました。この新モデルは、シャープとの共同開発により実現した「プラズマクラスタードラム式洗濯乾燥機」ES-M11Kで、発売日は2023年9月19日です。この洗濯機は、家庭での期待に応える高い洗浄力と業界最高水準の節水性を備えています。

高水準の洗浄力と節水性

洗濯容量11kgを誇るこのモデルは、従来の同サイズの洗濯機と同じ外形寸法を維持しながら、洗剤をより効果的に使い、高い洗浄力を実現しています。シャープ独自の「マイクロ高圧洗浄」機能により、400～900μmの微細な水滴を毎秒10万個以上噴射し、汚れを繊維の奥から除去します。また、この技術により、使用する水量が抑えられ、環境にも配慮した設計がなされています。

除菌・消臭機能の強化

この洗濯乾燥機には、高濃度プラズマクラスターイオンを利用した「除菌・消臭コース」が搭載されています。この機能を利用することで、洗濯槽内に放出されたプラズマクラスターが、頻繁には洗えない衣類を短時間で除菌・消臭することが可能です。特に、試験機関によるデータでは、わずか10分で99%以上の除菌効果が見込まれています。

銀イオンホースによる抗菌・防臭

特筆すべきは、同梱されている「銀イオンホース」です。このホースを通じて給水すると、洗濯水に銀イオンが加えられ、菌の繁殖を防ぐことで気になるニオイを抑えます。取り付けが非常に簡単で、工具不要で接続できるため、手間をかけずに使うことができます。また、洗濯槽自体も抗菌処理が施され、内部のクリーンさを保つことができる点も魅力です。

タオルのための特別コース

この新しい洗濯機には、肌に優しいタオル用の「タオルコース」が搭載されています。銀イオンホースを併用すると、ふんわりとした仕上がりになります。すすぎの際にたっぷりの水を使って洗うことで、タオル特有のニオイを効果的に抑制し、乾燥後もふんわりと仕上がります。

使いやすさを追求したデザイン

新型洗濯乾燥機は、利便性にも配慮されたデザインとなっています。毛布などの大物を楽に出し入れできるワイドな投入口と、光るタッチナビが採用されており、それにより操作もしやすくなっています。操作に必要なキーのみが大きく表示されるため、視認性にも優れています。

おわりに

新たに登場したヤマダとシャープの共同開発によるプラズマクラスタードラム式洗濯乾燥機は、ただの洗濯機ではなく、快適な家事を実現するための全く新しいアイテムです。高い洗浄力と利便性を兼ね備えたES-M11Kが、あなたの日常の掃除を楽にし、生活の質を向上させてくれることでしょう。これを機に、新しい洗濯体験をぜひお試しください。