日本赤十字社プロジェクト「ACTION!防災・減災」への参加
株式会社アクティオは、2025年3月1日(土)から、日本赤十字社が展開する「ACTION!防災・減災」プロジェクトに参画します。このプロジェクトは、現代社会において増加する自然災害に対応するため、地域の住民が自らの命を守り、精神的な苦痛を軽減できるようにすることを目指しています。
自然災害の脅威とその対策
近年、地震や台風、豪雨など、さまざまな自然災害が年々増加し、その損害や被害も大きくなっています。こうした背景から、日本赤十字社は地域住民が防災に取り組みやすくするため、知識や意識を高める活動を行っています。特に、災害時のリーダー育成に力を入れ、地元が主体となって防災に備えることを重要視しています。
「ACTION!防災・減災」とは?
このプロジェクトは2021年に始まり、今年で5年目を迎えます。目指すのは、未来に向けた「防災・減災への備え」を促進し、より多くの人々が自分の安全に対して考えるきっかけを提供することです。特設WEBサイト(
ACTION!防災・減災)では、具体的な行動を促すためのさまざまなコンテンツが用意されています。
アクティオの取り組み
アクティオは、この防災・減災への取り組みの重要性を認識し、昨年に引き続き参加することを決定しました。社員一人ひとりが防災意識を持つことが重要であるとし、全国の事業所や営業所において啓発ポスターを掲示します。また、各家庭や事業所での防災対策に関するアンケートを実施し、その結果を内容としてアクティオ公式SNSアカウントから発信する予定です。これにより、社員の真実な声を広め、社内外に防災の重要性を広く伝えていきます。
結びに
今後もアクティオは、日本赤十字社のプロジェクトを通じて地域社会の安全を守る活動を継続し、豊かな社会づくりに貢献していく方針です。防災は一過性のものではなく、地道に続けていくことが求められます。私たちの取り組みが、少しでも多くの人々に役立ち、安心できる環境を提供できることを期待しています。