コリアーズ・ジャパン、久野 昭氏がキャピタルマーケットのデピュティマネージングディレクターに就任
総合不動産コンサルティングサービス・投資運用会社であるコリアーズ・インターナショナル・ジャパン株式会社は、久野 昭氏が日本のキャピタルマーケットのデピュティマネージングディレクター&共同ヘッドに就任したことを発表しました。
久野氏は、日本のマネージングディレクター兼会長である小笠原 行洋氏の直属の部下として、キャピタルマーケット事業の拡大を統括および推進し、日本におけるコリアーズの発展を加速させる役割を担います。
久野氏は、住友不動産株式会社でキャリアをスタートした後、GEキャピタル・リアルエステート、三菱商事UBSリアルティ(現・KJRマネジメント)、ヒューリック株式会社において、不動産投資業務に従事してきました。長年の経験を通じて、不動産投資に関する取引実績は、総額で1兆円以上に達します。
コリアーズは、久野氏のリーダーシップ、マーケットに関する豊富な知識、そして高い専門性を高く評価しています。久野氏の加入は、コリアーズの成長戦略を加速させ、クライアントとの関係を拡大する上で重要な役割を果たすと期待されています。
久野氏は、「日本のキャピタルマーケットのデピュティマネージングディレクターおよび共同ヘッドとして、コリアーズに入社することを光栄に思います。小笠原会長をはじめとする社内外の皆様と協力して、自分のこれまでのキャリアでの経験、専門性を活かし、クライアントの成功を加速させ、不動産業界を未来へと導いていけることを楽しみにしています。」とコメントしました。
コリアーズについて
コリアーズは、ナスダックおよびトロント証券取引所に上場する、世界有数の大手総合不動産プロフェッショナルサービス・投資運用会社です。世界70か国で事業を展開し、22,000人の従業員が、テナント、オーナー、投資家といった顧客企業の不動産価値を最大化するため、専門的なアドバイス・サービスを提供しています。
コリアーズ・ジャパンについて
コリアーズ・ジャパンは、東京・大阪の拠点に100人以上の専門家を擁し、国内外の投資家・オーナー・テナント向けに、オフィス リーシング、インダストリアル リーシング、リーシングマネジメント、キャピタルマーケット、インベストメントサービス、プロジェクトマネジメント、デザイン ビルド、ワークプレイス コンサルティングおよび不動産鑑定およびホテルズ&ホスピタリティのアドバイザリー業務を提供しています。