ゴンチャの物流進化
2026-02-26 10:58:00

ゴンチャがShippio Cargoを導入、物流基盤の進化が期待される

ゴンチャがShippio Cargoを導入、物流基盤の進化が期待される



グローバルティーカフェ「貢茶(ゴンチャ)」を展開する株式会社ゴンチャ ジャパンは、貿易管理クラウド「Shippio Cargo」を導入したことを発表しました。この決定は、急成長を続ける同社のサプライチェーンの効率化を目指したもので、今後のビジネス展開に大きな影響を与えるとされています。

ゴンチャの急成長と課題とは



ゴンチャは、世界約30カ国に2,000店舗以上の店舗を持ち、国内での成長は年平均30%を超え、さらに2025年には前年同時期比で約50%の増加を見込んでいます。この急激な成長に伴い、茶葉やカップなどの資材を欠品なく供給することが、その成長を支える生命線であると考えられています。しかし、これまでの貿易業務はExcelやメール、電話を用いた情報管理に依存しており、情報の断絶が現実のものとなっていました。これにより、業務の属人化や書類の目視確認にかかる負担が増大し、効率的なサプライチェーン構築が喫緊の課題となっていました。

このため、ゴンチャは従来の業務を自動化し、付加価値の高い業務へリソースをシフトさせるためにShippio Cargoの導入を決定したのです。

Shippio Cargoの概要



Shippio Cargoは、製造業や商社向けに貿易実務の「可視化」と「効率化」を実現するクラウドサービスです。主な機能としては、本船の動静を自動トラッキングする機能、貿易書類のAI-OCRによるデータ化、関係者とのチャット機能などが含まれています。これにより、煩雑な業務プロセスが大幅に改善されることが期待されています。

導入の成果



Shippio Cargoの導入により、ゴンチャは需要が激増しても迅速な対応が可能になり、店舗の欠品を回避することが実現しました。特に、需要の急増時に関しては、プラットフォーム上でコンテナの優先度を可視化し、スムーズに関係者へ共有ができるため、納期の前倒しが可能となりました。これにより在庫不足による販売機会のロスも回避されています。

また、AIを活用した「AIインボイス照合」機能により、目視で行っていた発注書類と請求書の照合作業が自動化され、約80%の工数削減が実現しました。これにより、実務担当者が単純作業から解放され、グローバルチームとの連携強化に注力できるようになっています。

さらに、社外取引業者との連携体制も確立され、プラットフォーム上で遅延情報を即時に共有できることで、倉庫側が自主的に入庫順を調整するなど、より能動的なサプライチェーン運用が進められています。

ゴンチャ ジャパンのコメント



ゴンチャ ジャパンのサプライチェーンマネジメント部 部長である戸田和人氏は、「Shippio Cargoの導入により、予測以上の急激な需要変動があった場合でも、現場に過度な負荷をかけることなく、確実な供給体制を維持できるようになった。これにより、ビジネスチャンスを逃さない物流基盤が確立されたと確信しています」と述べています。

今後は、発注データと船積みデータを完全に紐付けた高精度なリードタイム管理を目指しており、Shippioが海外サプライヤーとも直接繋がる世界共通のインフラへと進化することを期待しています。

Shippioについて



Shippioは「国際物流を、アドバンストに」というビジョンを掲げ、貿易プラットフォームを提供しています。貨物船のトラッキングや見積もりの取得、貿易書類の一元管理、関係者間の情報共有、チャット機能などを通じてデジタルを活用したビジネスプロセスの構築とオペレーションの提供を通じて貿易DXを推進しています。


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会社情報

会社名
株式会社Shippio
住所
東京都港区芝浦一丁目1番1号浜松町ビルディング 15階
電話番号
03-6812-9065

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