学校図書館の未来を考える ICT活用セミナーが開催決定

学校図書館の未来を考える ICT活用セミナー

2024年12月21日（土）に、ミカサ商事株式会社が主催するオンラインセミナー「学校図書館×ICT 〜 Google for Education で広がる学校図書館の可能性〜」が開催されます。このイベントは、教員向けのICT活用コミュニティ「G-Apps.jp Community」にて定期的に行われる催しの一環で、教育現場におけるICTの活用方法を学ぶ重要な機会となります。

セミナーの概要

このセミナーでは、伊勢市教育委員会の宮澤優子先生が講師として登壇します。宮澤先生は学校図書館とICTの融合に関する専門家であり、参加者は様々な視点から学校図書館の可能性を探ることができます。セミナーは以下の詳細で行われます。

- 日時: 2024年12月21日（土）20:00〜21:30
- 形式: Google Meetによるオンライン開催
- 参加費用: 無料

講座内容の目標

本講座の目的は、GIGAスクール構想における学校図書館の役割を再確認し、教育の未来を支える場としての図書館の在り方について学ぶことです。著作権やデジタルシティズンシップに関する知識を深めることで、図書館を通じて生徒に新しい教育アプローチを提供する準備を整えます。また、Google for Educationを活用して、職員室だけでなく、図書室のデジタル化の具体的な方法を提示します。この講座を通じて、教育現場のICT活用を促進し、学校全体で新しい学びの場を創出することが期待されています。

参加方法とコミュニティについて

参加希望者は事前登録を行い、セミナーの招待リンクを受け取ります。また、G-Apps.jp Communityは教育関係者限定のFacebookグループであり、教育機関でのICT活用に関する情報交換やイベントの告知などが行われています。興味のある教育者は、グループへの参加リクエストを行ってください。

ミカサ商事について

ミカサ商事株式会社は、1957年に設立された企業で、ICT教育の推進に力を入れています。Google for Educationを利用した教育サポートや情報提供を行い、学校のICT担当者がより詳しくなるための支援を行っています。また、学校のICT活用を支援するための情報発信サイト「G-Apps.jp」も運営し、ChromebookやGoogle Workspace for Educationに関する情報や活用事例を提供しています。

このセミナーは、学校図書館とICTの未来を考える良い機会です。参加希望者は早めにお申し込みください。新たな教育の形を一緒に考えていきましょう！

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