フジパンが石川県の特産「能登金時芋」を使用した限定スナックサンド発売

新商品スナックサンド能登金時芋＆ミルクのご紹介

フジパン株式会社が新たに発表した商品、「スナックサンド能登金時芋＆ミルク」が、2024年12月1日からの1ヶ月間、石川県志賀町の特産品「能登金時」を使用して限定販売されます。この取り組みは、地域の特産物を広めることを目的としており、特に震災復興に尽力する志賀町の魅力を伝える重要なプロジェクトです。

フジパンは、愛知県名古屋市に本社を置く企業で、いつもお客様の健康と幸せな食卓に寄与することを目指しています。この新商品もそのメッセージを体現したものです。

能登金時とは？

「能登金時」は、志賀町で生産されるさつまいもの一種で、年間約50トンほどが市場に流通しています。このさつまいもは、2008年に「能登野菜」に認定された後、特に日本海近くの砂丘地にて栽培されることが多いです。特徴としては、甘みが非常に強く、ホクホクとした食感があり、多くの人々に親しまれています。志賀町では、能登金時をはじめとする優良特産品の情報を「志賀町セレクション」としてホームページ上で紹介しています。

（志賀町セレクションについてはこちらです：志賀町ホームページ）

商品詳細：スナックサンド能登金時芋＆ミルク

この新商品は、「能登金時」を贅沢に使用し、あんフィリングとミルクホイップクリームをサンドしています。パッケージデザインには、志賀町の情報や紹介を得られるQRコードも印刷されていることが特徴です。これにより、消費者は商品を楽しむだけでなく、地域の文化や背景を知ることもできる仕掛けとなっています。

- 発売日：2024年12月1日（日）
- 販売地域：中部・北陸地区（愛知、岐阜、三重、静岡県の一部、石川、富山、福井）

※商品が取り扱われる店舗については、詳細はフジパンの公式サイト等でご確認ください。

フジパンの企業理念

フジパンは、次のように企業理念を発信しています。「お客様の健康と幸せな食卓に貢献できる企業」を目指し、地域との絆を大切にし、応援しながら商品を展開しています。特に地元の特産品を使用することで、地域貢献を果たすことに力を入れています。

この新しいスナックサンドは、まさにその理念が詰まった商品であり、多くの人々に喜ばれることでしょう。これからの季節、温かいお茶やコーヒーと一緒に楽しむのも良さそうです。

ぜひ、期間限定の「スナックサンド能登金時芋＆ミルク」をお試しください。地域の良さと美味しさを、一口で感じることができる貴重な体験です。