福岡のアート作品「鷹」
2025-05-12 09:18:07

福岡ソフトバンクホークスの新たなアート作品「鷹」が登場

みずほPayPayドーム福岡に新しいアート作品が登場!



福岡ソフトバンクホークスの本拠地であるみずほPayPayドーム福岡。その8番ゲート付近に、墨絵アーティストNABE(鍋倉誠治)による作品「鷹」が展示されることが決まりました。この作品は、球団のシンボルであり、福岡にゆかりのある“鷹”を独自の視点で描いたもので、来場者に力強い印象を与えます。

アート作品「鷹」の紹介



作品名は「鷹」で、NABEが手がけたこのアートは、2025年3月中旬から未定の間、ながめることができます。そのサイズはW8455mm × H2065mmと、存在感のある大きさです。墨絵としての技術が光り、動的な筆致で描かれたこの鷹は、球場に訪れる人々を温かく迎え入れてくれるでしょう。

アーティストNABEのプロフィール



NABEは、5歳から日本習字を始め、高校卒業までに書道の師範免許を取得しました。その後デザイン専門学校でグラフィックデザインを学び、玩具や菓子のパッケージデザインに携わるデザイン会社での経験も持っています。現在は、MEIALUAというクリエイティブカンパニーでデザイナーとして広範な業務に従事していますが、一方では墨絵アーティストとしても活動しています。

日本の伝統である墨表現を現代的なビジュアル言語に翻訳し、アートの可能性を広げるための取り組みを続けています。

MEIALUAの展望とアートの新たな役割



株式会社MEIALUAは、福岡市を拠点にするアーティストコミュニティであり、ブランディングやグラフィックデザインに加え、公共スペースにおけるアートの展開を目指しています。今回の「鷹」の展示もその一環であり、アートが日常生活の中に溶け込み、誰もがその恩恵を受けることを願っています。

このような公共アートの展示は、地域の文化を活性化し、新たなコミュニケーションの場ともなり得ます。MEIALUAでは今後も企業や自治体との連携を深め、アートを通じた新しい価値の創造に挑む構えです。

まとめ



アート作品「鷹」の展示は、福岡に新たな文化的体験を提供します。地域の皆が集まる場所に、アートが根付くことで、日常の中に芸術が息づくことを嬉しく思います。この作品が福岡の魅力を一層引き立て、観客に深い印象を与えることを期待しています。これからもアートは、私たちの生活に色を添える存在であり続けるでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社MEIALUA
住所
福岡県福岡市中央区天神4-6-28天神ファーストビル7F
電話番号

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