立命館大学が提案する新しいスポーツ観戦体験『Re/LIVE』
立命館大学生による全ての人に大学スポーツの楽しさを届けるプロジェクト『Re/LIVE』が、ユニークな方法でその魅力を伝えています。学生たちは、自ら企画・運営を行い、在学中でスポーツ観戦に参加したことがない学生に向けたイベントを開催します。今回は、このプロジェクトの発表と一緒に、『Re/LIVE』をPRするために銭湯特化型デジタルサイネージ広告『ふろマド』を活用したことについてお届けします。
『Re/LIVE』の特徴
『Re/LIVE』は、立命館大学BKC新歓BOWL実行委員会が主催するホームゲームイベントです。このイベントでは、アメリカンフットボールの試合だけでなく、多彩なパフォーマンスや飲食ブース、さらには地元企業や地域団体とのコラボ企画が用意されています。スポーツ体験コーナーも設けられており、来場者はさまざまな角度からスポーツを楽しむことができます。
イベントの詳細
【日時】2025年5月18日(日)、10時45分から試合開始は12時に予定されています。
【場所】立命館大学びわこ・くさつキャンパスのDaigasエナジースタジアム。
【料金】観戦は無料です!
【アクセス】JR琵琶湖線「南草津」駅から、近江鉄道バスにて約20分で「立命館大学びわこ・くさつキャンパス」へ。
銭湯特化型デジタルサイネージ『ふろマド』とは?
今回のPRに協力する『ふろマド』は、2024年に新たに誕生したプラットフォームで、日本初の銭湯特化型デジタルサイネージメディアです。その特徴は、銭湯の脱衣所や待合スペースにおいて、動的な映像広告を通じて利用者の目を引くことです。わかりやすく訴求力の高い広告が、大勢の銭湯利用者に新しい情報を届ける手段として注目されています。
「ふろマド」は単なる広告媒体ではなく、その広告収入の一部を銭湯に還元することで、地域における銭湯文化の存続と経営支援にも寄与しています。これにより、広告主だけでなく銭湯の運営にも貢献しています。詳細は公式サイトにて確認できますが、銭湯以外の施設でも広告配信がスタートしているとのことです。
大学生が生み出す新たな応援文化
立命館大学生がプロデュースする『Re/LIVE』は、単にスポーツを観戦するイベントではなく、多様な活動が鑑賞できる「総合エンターテイメント」が目指されています。観客はスポーツの迫力を楽しむだけでなく、多くの文化や地域との交流を体験することができる新しいスタイルのイベントです。
Y-PU ENTERTAINMENTは、この学生の挑戦をサポートしています。イベントの企画段階から運営、終了後の振り返りまでを一貫して支援し、学生の未来を明るくするための仕組み作りに貢献しています。これからの大学スポーツ応援文化を一緒に盛り上げていくための革新をもたらす姿勢に注目です。
まとめ
『Re/LIVE』の魅力を楽しみにしている人々や、大学スポーツに対して興味を持つ層が多く存在します。このイベントに参加することで、大学生たちがどのように地域社会に貢献しながら、より多くの人々にスポーツの楽しさを伝えていくのか、その未来に期待が高まります。
これからも『Re/LIVE』と『ふろマド』の取り組みから目が離せません。