Ginco Enterprise Walletが新たに3通貨に対応
株式会社Gincoは、ブロックチェーン技術を活用したWeb3事業の支援を行っています。このたび、同社の業務用暗号資産ウォレット「Ginco Enterprise Wallet」が新たに3通貨、OSHI、BORA、MASKに対応しました。これにより、ウォレットの対応通貨数は62種類に達し、圧倒的な多様性を誇ることとなります。
Ginco Enterprise Walletとは?
Ginco Enterprise Walletは、国内最多の対応通貨数を持つ業務用ウォレットであり、資産管理のセキュリティ向上と業務の効率化を実現しています。特に暗号資産取引所などの事業者にとって、このウォレットは成長を支援するための重要なツールとなっています。ウォレットでは、ホットウォレットとコールドウォレットの両方で新たな3通貨を取り扱うことが可能となるため、利用者はますます便利に様々な暗号資産を管理できます。
また、Ginco Enterprise Walletは、日本国内で流通する暗号資産を中心に、多数の企業と連携し、Web3事業の共創を行ってきた実績があるため、信頼性の高いサービスとして業界内での地位も確立しています。
新通貨の追加でさらに広がる可能性
今回の新規対応通貨追加によって、Ginco Enterprise Walletの利用者は、OSHI、BORA、MASKの取り扱いが可能となります。これにより、ユーザーはさらなる選択肢を手に入れ、自社の業務に合わせた柔軟な資産管理を行うことができるようになるでしょう。特に、これらの暗号資産は国内市場でも注目を集めており、投資や取引の機会を拡げる要素として期待されています。
企業のWeb3事業への取り組み
Gincoは、「経済のめぐりを変えていく」を企業のミッションに掲げ、2017年の創業以来、Web3業界の中で総合的な開発者として成長してきました。自社開発のAPIやSDKを活用した「Web3 Cloud」を用い、業務用暗号資産ウォレット「Ginco Enterprise Wallet」や個人向けのモバイルウォレットアプリ「Ginco」を提供し、Web3の普及と浸透に力を入れています。
企業向けのB2Bサービスでは、各種エンタープライズサービスの開発・運営を行い、コンサルティングサービスまで展開。また、これによりさまざまな企業と連携し、Web3事業の実現を図っています。
まとめ
暗号資産の取引や管理を効率的に行うために、GincoのEnterprise Walletは、ますます重要な存在となっています。多様な暗号資産に対応し続けることで、企業のニーズに的確に応え、今後もWeb3事業の発展に貢献していく姿勢が見受けられます。興味を持たれた方は、ぜひ公式ウェブサイトで詳細を確認してみてはいかがでしょうか。
公式ウェブサイト:
https://www.ginco.co.jp/service/enterprise-wallet