スマホ学生証で大学DX
2026-07-27 11:40:50

大学のデジタル化を加速するスマホ学生証とセキュリティソリューション

スマホ学生証で新しいキャンパスライフを実現


大学のデジタル化は昨今の教育現場で注目されています。内田洋行、クマヒラ、Siba Serviceの三社が手を組み、全国の大学向けに新たな入退室管理ソリューションを提供します。このソリューションは、スマートフォンを学生証として活用し、セキュリティゲートと連携することで、安全でスムーズな入退室を実現します。

スマホ学生証とセキュリティゲートの統合


この取り組みでは、内田洋行が開発した「Knowledge Portal」と、クマヒラの「GG-2」と名付けられた入退室管理システムが連動します。これにより、学生や教職員は物理的なカードが不要となり、日常的に使用しているスマートフォンを用いて本人確認や施設利用のための入退室認証が可能となります。

生徒と教職員にとって、利便性が向上するだけでなく、大学側のセキュリティ管理にも大きなメリットがあります。キャンパス全体の安全性が強化され、スマホ学生証の導入による新しい形のセキュリティが実現します。

各社の強みを活かした連携


内田洋行は、教育分野での長い経験を生かし、学生サービスやデジタル化の推進を行っています。一方、クマヒラは入退室管理システムに特化した企業で、その名は1898年にさかのぼります。これらの強みを生かすことで、大学に相応しいソリューションを提供可能となりました。

特に、クマヒラの入退室管理システムは、金融機関や官公庁、教育機関に多く導入され、安全なキャンパス運営の支えとなっています。今回の協業により、彼らのシステムとスマホ学生証とが融合し、より安全な入退室管理が実現されます。

既存の設備を有効活用


新設キャンパス同様、既存の大学でもこのソリューションを導入しやすくするため、専用QRコード認証リーダーを既存のセキュリティゲートに追加設置することで対応します。これにより、コストや工期の削減を図りながら、新たな安全基盤を築くことができます。

導入事例:城西国際大学


具体的な導入事例として、城西国際大学が挙げられます。この大学では、千葉東金キャンパスと東京紀尾井町キャンパスにて、スマホ学生証を使用した入退室管理システムを導入し、施設利用時の利便性向上を目指しています。

城西国際大学は「国際社会で生きる人間としての人格形成」を教育理念として掲げ、教育や研究活動のデジタル化を積極的に進めている大学です。ここで導入されたシステムにより、学生や教職員はスマホを使って安全かつスムーズに入退室ができるようになり、大学の利便性が大きく向上しました。

未来に向けた展望


内田洋行、クマヒラ、Siba Serviceの連携によるこの取り組みは、今後の大学のデジタル化やセキュリティのあり方に大きな影響を与えるでしょう。これにより、キャンパスライフがより快適で安全なものとなり、学生や教職員の利便性も大幅に向上することが期待されています。

大学のデジタル化はさらに進み、安全性の高いキャンパスでの学びを実現し、教育現場全体のICT基盤強化につながるでしょう。これからの大学における新しいスタンダードを築く一歩となる取り組みです。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

会社情報

会社名
株式会社内田洋行
住所
東京都中央区新川2-4-7
電話番号

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。