セキュリティ対策Lab、犯罪心理学者による新たな連載をスタート
合同会社ロケットボーイズが運営する「セキュリティ対策Lab」は、このたび企業の内部不正のリスクに関する新たな定期連載を開始しました。この連載では、犯罪心理学者の視点から企業における不正行為のリスクを分析し、根本的な問題に迫る内容が展開されます。
連載の背景
近年、企業の内部で発生する不正行為は、単なるシステム的な不備から生じるものではなく、職場環境や人々の心理的な要因が大きく影響します。実際に公開された最初の記事『なぜパワハラは内部不正を生むのか』は、特に経営者や人事担当者に強い反響を呼び、企業内の文化や風土がセキュリティの脆弱性にどのように影響するのかという重要な視点を提供しています。
本連載は、このような課題を踏まえ、「システムで防ぐ」だけでなく、「人の心で防ぐ」アプローチにフォーカスした内容となります。企業における人間の行動や心理的な側面を理解することで、効果的な不正防止策を見つけ出すことを目指します。
連載の特色
この連載では、犯罪心理学の専門家を迎えた共同執筆形式で、さまざまな観点からの分析が行われます。執筆者には以下のお二人が名を連ねています。
- - 桐生 正幸(きりゅう まさゆき) - 東洋大学社会学部教授であり、犯罪心理学の第一人者です。彼は日本犯罪心理学会の常任理事を務め、以前は科学警察研究所で主任研究官として多くの犯罪捜査に従事してきました。
- - 入山 茂(いりやま しげる) - 東洋大学現代社会総合研究所の奨励研究員で、社会心理学の観点から集団心理や個人の行動変容について研究しています。
セキュリティ対策Labについて
セキュリティ対策Labは、企業向けにサイバーセキュリティに関する情報を提供する専門メディアです。サイバー攻撃の事例や脆弱性情報、対策のノウハウなどを発信し、企業の情報システム部門やセキュリティ担当者に向けて有益な情報を提供しています。また、ダークウェブの解析も行い、独自のインサイトをもとに情報を発信しています。
今後の連載に関しては、月に1〜2回のペースで新しい記事を公開する予定です。不正リスクに対する認識を深め、企業組織のセキュリティ強化に貢献することを目指しています。連載を通じて、企業が心の防御を強化する手助けとなる情報をお届けいたします。
【関連リンク】
ユーザーの皆様には、この連載を通じて内部不正のリスクを改めて考え、より安全な職場環境を実現するための手助けとなれば幸いです。