医療データ活用の協定
2026-02-12 12:40:31

新たなエビデンス創出を目指す医療データ活用のパートナーシップ協定締結

新たな医療データ活用の未来へ向けて



株式会社CLINICAL STUDY SUPPORT(以下「CSS」)とNTTプレシジョンメディシン株式会社、そして新医療リアルワールドデータ研究機構株式会社(以下「PRiME-R」)が提携協定を締結しました。この協定は、臨床研究や製造販売後調査における医療リアルワールドデータ(RWD)の利活用を通じて、新たなエビデンス創出と国際共同研究を加速することを目的としています。

協定の背景と目的


近年、医薬品開発や医療の質向上において、実際の臨床現場で得られるRWDの重要性が高まっています。しかし、RWDの活用には多くの課題が存在します。特に、各種研究に必要な体制整備やデータの品質保証、解析や検証の再現性が求められます。このような背景から、CSS、NTTプレシジョンメディシン、PRiME-Rは、協力し合うことで研究の実施から報告まで一貫した体制を整備することを目指します。

CSSが持つ臨床研究支援のノウハウ、NTTプレシジョンメディシンの提供する日本全国の医療データを扱う基盤「Japan Precision Medicine Platform(JPP)」、PRiME-Rのレジストリデータ支援などが組み合わさることで、研究者や製薬企業はより使い勝手の良い環境を手に入れることが可能となります。

各社の役割と強み


  • - CLINICAL STUDY SUPPORT (CSS) では、臨床研究における全工程を支援。
  • - NTTプレシジョンメディシン は、医療データ利活用のための基盤を整備し、セキュアなデータの運用を提供。
  • - PRiME-R は、医療機関との協働でレジストリの構築を支援し、RWDを用いた研究開発に貢献。

期待される効果


この協定により、複数のデータソースを統合的に利用する研究が行いやすくなります。それが結果として、RWE(Real World Evidence)の創出機会を拡大し、研究計画段階から実務面で要件を満たす体制を整えることに寄与します。さらに、データマネジメントの標準化によって、研究の品質と再現性の確保が期待されます。

今後の展望


今後、CSS、NTTプレシジョンメディシン、PRiME-Rは、優先度の高いユースケースから順次研究支援を進め、国内外の研究者や製薬企業がRWDを利活用するための環境整備に取り組みます。データに基づく医療研究の促進を通じて、患者にとっての医療の質向上を目指します。

結び


この提携は、医療の未来に向けた一歩となります。多くの医療関係者が求めているエビデンスを透明性をもって迅速に創出するため、三者が強固に連携し、進んでいく姿勢が重要です。今後の動向に注目が集まります。

会社情報

会社名
NTTプレシジョンメディシン
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