羊毛フェルト作家MEBARUが贈る、ちっちゃな猫の物語集発売に！

ちっちゃなねこたちのおるすばん：MEBARUの初の物語集

約5cmの愛らしいミニチュア猫たちが、MEBARU氏の腕によって生き生きとした姿で登場します。彼女の作品は、羊毛フェルトという技法を用いており、どれもまるで命が宿っているかのようにリアルです。そして、2025年7月30日には、彼女初のストーリー作品集『ちっちゃなねこたちのおるすばん羊毛フェルトで紡がれたてのり猫の世界』が発売されます。この書籍は、特に猫好きの方々にとって待望の一冊となるでしょう。

書籍概要

本書は、MEBARU氏の創作した4匹の猫たちが、無邪気に家の中を探検し、様々なおいたを繰り広げる様子を描いています。各猫の性格や行動が鮮やかに表現されており、読者は彼らの日常を楽しむことができます。その内容は、家にお留守番中の猫たちが思い思いの時間を過ごす様子で、心をほっこりさせてくれること間違いなしです。

ちっちゃな猫たちのキャラクターたち

本書に登場する猫たちはそれぞれ異なる性格を持っています。その個性を知ることで、物語に更なる深みが出てくることでしょう。

- めばる：面倒見が良いリーダー。猫たちのグループをしっかりとまとめる存在です。
- きなこ：美猫としてみんなの憧れの的。
- まっちゃ：物音にちょっとびっくりしやすいおっとりした女の子。
- もち：おおらかで、優しさを持ち合わせた癒しキャラ。

MEBARUの創作のきっかけ

特に「めばる」という名の猫は、MEBARU氏がかつて飼っていた実在の猫です。彼女は他の猫たちのお世話をするほど面倒見が良く、その温かさと特別さは、家族全員からも愛されていました。この作品集には、MEBARU氏が愛猫との思い出や彼女のアートに対する思いが込められています。

限定パネル展の開催

書籍の発売を祝して、2025年8月13日から31日まで、ジュンク堂書店池袋本店でパネル展が開かれます。この展覧会では、書籍に掲載された写真を基にしたA2パネルや、実際の羊毛フェルト猫作品の展示も行われる予定です。また、MEBARU氏制作のミニチュアサイズの羊毛フェルト猫作品の抽選販売も実施されます。この機会をお見逃しなく！

著者情報

MEBARU氏は羊毛フェルト作家として、猫好きやミニチュア好きに知られています。2017年から独学で羊毛フェルトを学び、見た人を笑顔にする作品を生み出しています。彼女のインスタグラムでは、作品の制作過程や新作情報なども投稿されています。愛される猫たちの魅力を、ぜひ楽しんでみてください！

今回は、MEBARU氏の羊毛フェルトで作る猫たちの優しい物語を、ぜひ手に取ってお楽しみください。心温まるストーリーが待っています！