近藤夏子、新曲「スキライク」をリリース!
シンガーソングライターとして知られる近藤夏子が、10月4日(金)に新しいシングル「スキライク」を発表しました。この新曲は、彼女が「今歌いたいように、やりたい放題ぶちまけた曲」と表現するもので、力強いボーカルとジャジーなピアノサウンドが印象的な作品です。
楽曲の魅力とは?
「スキライク」は、近藤夏子自身が作詞・作曲を手がけた楽曲であり、そのアレンジには数多くのアーティストに対してレコーディングやライブサポートを行う平畑徹也が参加しています。ジャズのテイストを織り交ぜた本作は、聴く人に新鮮な感覚を与え、近藤の力強い歌声がその魅力を一層引き立てています。彼女はこの楽曲について、判断は自分次第で、好かれることや嫌われることは自分が一番知っているというメッセージを込めていると明かしています。
ワンマンライブ情報
近藤夏子は、5月から全国7ヵ所を巡るワンマンライブ「近藤夏子ワンマンライブツアー2024〜Love Live Later〜」を実施中で、2025年の1月11日(土)には大阪のBIGCATにてファイナル公演を予定しています。チケット情報や詳細については、彼女の公式サイトで随時発表されます。
ここで、彼女のライブでのパフォーマンスは非常にエネルギッシュで、観客を惹きつける特徴があります。これまでストリートライブからスタートし、メジャーデビューを果たすまでの道のりを歩んできた近藤は、多数のファンを魅了し続けています。
近藤夏子の音楽キャリア
近藤夏子は、2歳からピアノを始め、高校卒業後に大阪で本格的に音楽活動をスタートしました。ストリートライブでのパフォーマンスが注目を集め、2010年にメジャーデビューを果たします。その後、立ってキーボードを激しく叩くスタイルのライブパフォーマンスで注目されました。
2015年には島根県大田市の観光大使に任命され、地元の愛唱歌を宮根誠司氏と共作。2018年には島根県ふるさと親善大使「遣島使」に就任し、地域の活動にも力を入れています。また、2023年の4ヶ月連続で新曲をリリースするなど、その活動は多岐にわたります。
近藤夏子は「おしゃべりモンスター」とも呼ばれ、テレビやラジオ番組でのレギュラー出演も多く、タレントとしても積極的に活躍しています。シンガーソングライターとしての枠を超えた彼女独自のスタイルで、これからもファンを楽しませてくれることでしょう。
公式情報