グランポレール登場
2024-09-24 13:00:48

数量限定の日本ワイン「グランポレール シングルヴィンヤード」3品が登場

サッポロビール株式会社のグループ企業であるサッポロホールディングスが、日本ワインの新たな魅力を発信するため、数量限定の「グランポレール シングルヴィンヤードシリーズ」を9月25日に全国発売します。このシリーズからは、3つの新商品が登場します。その名も「グランポレール北斗シャルドネ2023」、「グランポレール北斗メルロー2022」、そして「グランポレール安曇野池田シャルドネブラン・ド・ブラン<トラディショナル・メソッド>2020」です。

北海道北斗ヴィンヤードの誕生



特に注目されるのは北海道北斗ヴィンヤードです。この畑は高級ワイン用ぶどうの栽培が最適な環境を背景に、2018年に開園しました。昨年の2022年にはファーストヴィンテージとして北斗シャルドネがリリースされ、大変な好評を博しました。2023年の新商品は、そのセカンドヴィンテージである「グランポレール北斗シャルドネ2023」に加え、初の赤ワインとなる「グランポレール北斗メルロー2022」も発売されます。

新商品の特徴



1つめの新商品「グランポレール北斗シャルドネ2023」は、750mlの瓶入りで、果実酒のカテゴリに属し、アルコール分は14%となっています。口に含むと、洋ナシや桃、アプリコットといった果物の香りと、さわやかな柑橘系の香りが広がり、やわらかな口あたりが特徴です。この商品の数量は約1800本に限られており、販売地域が限定される可能性があります。

次に「グランポレール北斗メルロー2022」は、750mlの瓶で、アルコール分は12%です。赤スグリを思わせる香りと、熟成から来るアロマが見事に組み合わさったこの赤ワインは、約700本という限られた本数での販売となります。

そして最後にご紹介するのが、「グランポレール安曇野池田シャルドネブラン・ド・ブラン<トラディショナル・メソッド>2020」です。こちらは750mlの瓶詰めで、アルコール分は13%です。安曇野池田ヴィンヤードでの初の瓶内二次発酵によるスパークリングワインで、マーマレードを思わせる柑橘系の香りと合わせて、ブリオッシュやフレンチトーストのようなリッチなアロマが感じられます。数量は約800本に限られています。

「グランポレール」の思想



グランポレールのシングルヴィンヤードシリーズは、各畑の個性を存分に表現し、高品質のぶどうを用いて、つくり手の情熱やこだわりを反映させた逸品です。日本の豊かなテロワールを生かしたワインで、まさに「想いをつなぐ日本ワイン」を体現しています。

企業としてのサッポロビールは、この新しいチャレンジを通し、日本のワイン市場を活性化し、さらなる発展を目指しています。ぜひこの機会に、数量限定のグランポレールシリーズの味わいをお楽しみください。あたなの特別なひとときに、この日本ワインが寄り添います。詳細はグランポレールのブランドサイトをご覧ください。

【消費者からのお問い合わせ先】
サッポロビール(株)お客様センター  ℡ 0120-207-800


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会社情報

会社名
サッポロホールディングス株式会社
住所
東京都渋谷区恵比寿四丁目20番1号
電話番号

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