海技教育機構の中期的なあり方を議論する検討会が開催されます

海技教育機構の中期的なあり方に関する検討会

国土交通省は、（独）海技教育機構の中期的なあり方に関する第3回検討会を2023年10月18日（金）に開催します。この検討会では、教育機関や関連団体からの意見をもとに、今後の方針や論点を整理することを目的としています。

第2回検討会の振り返り

この検討会は、令和6年9月13日に行われた第2回のヒアリングを受けて実施されます。その際、参加者は多様な意見を表明し、海技教育機構の役割やその進化に関する重要なポイントが浮き彫りとなりました。挙げられた意見は、今後の議論に大きく影響を与えることでしょう。

検討会の詳細

以下は、開催予定の検討会の詳細です。

- 日時：令和6年10月18日（金） 13:00～15:00
- 場所：中央合同庁舎3号館8階特別会議室

議題

検討会では主に、1. 論点整理 2. その他の項目について討議が行われます。この機会に、参加する委員たちが多様な見解を持ち寄り、海技教育機構の役割や今後の方針がしっかりと見定められることが期待されます。

出席の案内

今回の会議は非公開ですが、報道関係者のみ撮影が許可されており、事務局の案内に従って撮影が行えるとなっています。撮影を希望される場合は、事前の登録が必要です。詳細は、国土交通省の公式ウェブサイトにて確認できます。

URL：国土交通省ウェブサイト

お問い合わせ先

この件に関する問い合わせは、以下の担当者までお願いします。
国土交通省海事局海技課
中村、藍原
TEL：03-5253-8111（内線45-175、45-169）
直通：03-5253-8650

今後の展望

検討会を通じて整理された論点は、海技教育における改革や新たな方針の策定において重要な資料となるに違いありません。また、議論を深めることで、関係機関との連携強化や教育内容の充実が図られることが期待されます。これからの海技教育機構に対する関心も高まることでしょう。この検討会の成果が、海技教育の発展に寄与することを願っています。