パイオニアが手がけるカーナビアプリ「COCCHi」の進化
スマートフォン向けのカーナビアプリ「COCCHi」(コッチ)が、アップデートを実施し、プレミアムプランの機能が大幅に拡充されました。このアプリは、累計150万ダウンロードを突破した人気のカーナビアプリであり、今後も進化を続けていく予定です。特に天気情報機能の強化が今回のアップデートの大きなポイントとなっています。
新機能の詳細
パイオニアが行ったアップデートでは、以下の新しい機能が追加されました。これらはすべてプレミアムプランで利用可能です。
1. ピンポイント天気表示
目的地や立ち寄り先の到着予想時間に基づいた天気を、スマートフォン及びApple CarPlayやAndroid Autoを通じて表示します。
これにより、運転中に天候の変化に即応できるようになります。
2. 天気通知機能
ユーザーは自宅、現在地、設定したルートに沿って雨雲の接近や熱中症リスクを通知される機能を手に入れます。現在地の周辺の気象状況を把握することができ、万全の対策が可能になります。
3. 気象情報の拡充
これまでスマートフォンのみに対応していたアメダス降雨情報が、車載ディスプレイでも表示できるようになりました。更に、花粉や黄砂、積雪深といった情報も利用可能になり、目的地の天候を事前に把握できる選択肢が広がります。
4. 天気地点表示
特定の場所の天気予報や熱中症リスクの情報を、スマートフォンや車載ディスプレイで確認できる機能です。これにより、目的地に到着する前に適切な対策を講じることができます。
5. ドライバーアシスト検索機能の拡充
ガソリンスタンドや駐車場の情報も更に詳しくなり、価格や満空情報などが色分けされて表示されるようになりました。また、トイレ検索機能では駐車場の有無まで表示されるため、長旅の際の選択肢を増やします。
新ブランド「カロッツェリア」へ
今回のアップデートでは、「COCCHi」は今後、“カロッツェリア”ブランドの一部として展開されることが発表されました。新たなロゴマークの導入に伴い、ナビゲーションやHMI(ヒューマン・マシン・インターフェース)、車載機器に関するノウハウを活かして、さらなるサービスの拡充が図られるとのことです。
さらに、バイク専用ナビゲーションアプリ「MOTTO GO(モットゴー)」も同ブランドのサービスに統合され、四輪・二輪を問わず多様な移動体験の提供が目指されています。
まとめ
「COCCHi」は、パイオニアが技術を活かして開発したカーナビアプリであり、ユーザーにとって運転をより快適にするための機能が多数搭載されています。基本プラン(月額400円/税込)とプレミアムプラン(月額600円/税込)の2つのプランが用意されており、Apple CarPlayやAndroid Autoにも対応しているため、使い勝手も抜群です。今後の進化にも期待が寄せられています。詳しい情報は「COCCHi」の公式サイトで確認できます。