筆ぐるめ23でAR年賀状革命!
人気の年賀状ソフト『筆ぐるめ』シリーズ最新版「筆ぐるめ23」に、デンソーウェーブが開発した革新的なQRコード「フレームQR」とAR技術が搭載され、年賀状の楽しみ方が大きく変わりました。
従来のQRコードとは異なり、「フレームQR」はQRコードの中にイラストや写真を配置できるのが特徴です。今回、「筆ぐるめ23」ではこのフレームQRを生成する機能が搭載されました。さらに、AR技術を専門とするアララ株式会社とのコラボレーションにより、スマートフォンをかざすとARコンテンツが表示される、全く新しい年賀状の作成と送受信が可能になりました。
ARコンテンツで驚きと喜びを届けよう!
「筆ぐるめ23」で作成できるARコンテンツは、「おみくじAR」と「なぞなぞAR」の2種類。
おみくじARでは、フレームQRを読み込むと16種類のおみくじからランダムで結果が表示され、そのおみくじデザインのオリジナルフォトフレームで写真撮影も楽しめます。
なぞなぞARでは、年賀状に記載されたなぞなぞの答えをフレームQRで確認できます。正解後は、お正月らしい3種類のフォトフレームで写真撮影が可能です。
これらのARコンテンツは、アララ株式会社が開発したスマートフォンアプリ「公式QRコードリーダー”Q”」で楽しめます。アプリはiOSとAndroidに対応しており、無料でダウンロードできます。
年賀状の送受信方法
送る場合:
1. 「筆ぐるめ23」を起動し、用意された「おもしろAR年賀状」テンプレートを選択します。
2. テンプレートに写真やテキストを追加し、フレームQRを配置します。
3. デザインが完成したら、ハガキに印刷します。
受け取る場合:
1. 受け取った年賀状の案内に従い、「公式QRコードリーダー”Q”」をダウンロードします。
2. アプリを起動し、年賀状のフレームQRにスマートフォンをかざします。
3. なぞなぞや、おみくじなどのARコンテンツを楽しむことができます。
フレームQRとは?
デンソーウェーブの技術を活かした「フレームQR」は、デザイン性を損なわずにQRコードを使用できる画期的な技術です。QRコードの中央部に自由にイラストや文字などを配置できるため、デザインの自由度が格段に向上します。「筆ぐるめ23」では、このフレームQRの一部の機能が活用されています。
まとめ
「筆ぐるめ23」は、フレームQRとAR技術の導入により、年賀状の送受信に新しい楽しみ方を提供します。家族や友人と、より一層思い出深い年賀状のやり取りをしてみてはいかがでしょうか? この機会に、最新技術を搭載した「筆ぐるめ23」で、創造性豊かなAR年賀状を作成してみましょう。
さらに、株式会社ジャングルは、「筆ぐるめ年賀状コンテスト2016」を開催中。最優秀賞にはJCBギフトカード3万円分が贈られます。「フレームQR」機能を使った作品も募集しているので、ぜひ応募してみてください。
筆ぐるめ公式サイト
公式QRコードリーダー”Q”公式サイト
デンソーウェーブ公式サイト
株式会社ジャングル公式サイト
アララ株式会社公式サイト