第21回 ガラスびんアワード 2025 のエントリー開始
日本ガラスびん協会(会長:野口信吾)が主催する「第21回 ガラスびんアワード 2025」という業界最大級のイベントが、エントリー受付を開始します。このアワードは毎年開催され、新estのガラス瓶製品の優れたデザインや機能性、環境への配慮を評価し、表彰しています。新たに未来リナさんが審査員に加わり、リリー・フランキーさん、富永美樹さんとともに、多様な視点から商品の審査を行います。
ガラスびんアワードの目的
ガラスびんアワードは、2005年に前身となる「ガラスびんデザインアワード」として始まり、消費者のニーズや環境への配慮を反映した製品の評価を行っています。ガラスは自然素材でできており、リサイクルとリユースが容易なため、消費者にとって選ばれる価値があります。このアワードは、ガラスびんの持つ様々な側面を広く知ってもらい、理解を深めてもらうことを目的としています。
ガラスびん協会は、環境に優しい製品を「エシカルパッケージ」と呼び、消費者や企業に対して持続可能な選択を促進しています。これにより、社会全体がよりエコ意識の高いものへとシフトすることを目指しています。
新審査員の未来リナさん
今回、審査員として加わった未来リナさんは、SNSを中心に活動しているモデルでありライフスタイルクリエイター。彼女は多くの人にとって身近な存在で、環境問題への意識も高いことから、このアワードに新たな視点をもたらすことが期待されています。リナさんは、ガラスびんに関する情報を自身のSNS上で発信しており、協会の広報活動とも連携しながら、ガラスびんの魅力を広めています。
エントリーについて
「第21回 ガラスびんアワード 2025」は、2023年12月から2024年12月までの新商品を対象としています。応募は公式ページを通じて可能で、2024年12月20日(金)が締切となります。選考対象となる商品は、国産のガラスびんを使用し、自動製びん機で生産されたもので、新発売されたものでなければなりません。不適合商品としては試作品やキャンペーン商品などが該当します。
エントリーを希望される方は、こちらの
エントリーページをご覧ください。
審査員たちのプロフィール
- - リリー・フランキー:多才なクリエイターであり、アート、文筆、俳優など多方面で活躍中。数々の受賞歴があり、特に映画『万引き家族』での主演が注目されました。
- - 富永美樹:元フジテレビアナウンサー。現在はライターやイベントMCとしても活躍し、発酵食品についての知識も共有しています。
- - 未来リナ:モデルとして活動しつつ、HSPの気質を持ちながら環境問題にも関心を寄せる。自身の活動を通じて、多くの人々に影響を与えています。
このように、多彩な経歴と視点を持つ審査員たちが揃い、アワードの質がさらに高まることが期待されています。商品の魅力を引き出すための審査が行われる「第21回 ガラスびんアワード 2025」は、要注目のイベントです。参加を希望される方は、ぜひお早めにエントリーをお忘れなく!