ハピネット社内イベント「ハピフェス’57」を開催!
株式会社ハピネットが2025年2月20日と21日の2日間、全社員を対象とした社内イベント「ハピフェス’57」を開催しました。これは従業員同士のコミュニケーション活性化や事業理解の促進を目指し、昨年度に続く企画です。
社内イベントの意義
「ハピフェス’57」の目的は、社員間のつながりを深めること。昨年度の参加者からの要望を受け、全社的な活動として位置づけられました。このイベントは全社員が自由に参加できる形式で、485名と484名の参加者がそれぞれの日に参加し、総計969名が参加しました。これは全社員の約86%に相当します。
特に今年度は、2025年4月に入社予定の内定者を招待。35名が参加し、これからの会社生活への期待が高まったことでしょう。
イベント内容
「ハピフェス’57」では、社員同士がスムーズに交流できるように、異なるデザインの名札が配布されました。この工夫により、自分が所属する部門を一目で把握できることが可能となり、初対面同士の会話も促進されました。
さらに、コミュニケーションのきっかけを作るため、「わいわいコミュニケーション!プレイパーク」が設置されました。ここでは、限定のプリントシール機やダーツマシーン、クレーンゲームが用意され、楽しい雰囲気の中で意見を交わす機会が生まれました。
加えて、カンパニー対抗のゲームイベントや、ライブパフォーマンスも行われ、社員の結束を強化する場ともなりました。昨年度も好評だったアーティストによるライブステージが盛り上がりを見せ、参加者は一体感を味わいました。
満足度の向上
イベント終了後に実施された満足度調査では、平均評価が4.13点(5点満点中)という高い結果が得られました。この満足度は昨年度の4.11点を上回り、多くの社員がイベントに対してポジティブな感想を寄せています。「大人数での開催で会社としての一体感を感じた」「普段話せない人と交流でき、有意義だった」といった声が多く寄せられました。
内定者対象のアンケートでも、「大規模なイベントで楽しかった」「社員の雰囲気やモチベーションが高かった」といった感想があり、今後の入社への期待感が高まったようです。
代表取締役社長のコメント
ハピネットの榎本社長は、参加者の満足度や社員同士の繋がりを強化することができたとの手応えを感じています。「このような社内イベントを通じて、チームワークをさらに強化し、今後も夢のある明日づくりに貢献していきたい」と語りました。
今後に向けて
「ハピフェス」は、社員同士の繋がりや一体感を感じる良い機会であることが改めて認識されており、今後も定期的に開催していく方針です。全社イベントを通して、事業への理解やチームワークの強化を図ることで、ハピネットグループとしてのさらなる成長を目指していきます。
イベントの成功と次回の開催に向けての期待が高まる中、「ハピフェス’57」は、社員にとって特別な思い出となったことは間違いありません。