三井物産プラントシステムの新しいスタート
三井物産プラントシステム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:谷垣匡輝)は、2024年10月1日付で商号を「三井物産プロジェクトソリューション株式会社」に変更しました。この変更は、すでに2024年7月1日に発表されており、新しい社名には、社会課題の解決に向けた強い意志が込められています。
商号変更に伴い、会社のホームページや会社案内も一新されたほか、新たにプロモーション動画も公開されました。形のあるものだけでなく、社会に必要なソリューションを提供する企業として、改めてのスタートを切る意味を持っています。
現在、当社はさまざまな産業分野においてプラントや設備の供給を行い、電力、交通、製鉄、化学などの業界において顧客のニーズに応える活動を続けています。しかし、今後はこれまでのビジネスモデルだけに留まらず、事業投資やサービス提供の側面も取り入れた多様なアプローチで、変化に対応したソリューションを提供することを目指しています。
このような取り組みは、特に脱炭素社会の実現といった、現代社会が抱える課題に立ち向かう一環です。新しい社名は、単に企業の名前を変えることを意味するだけでなく、より高いレベルでの価値提供を示すものといえます。
ブランドビジョンの刷新
当社は2023年度に新たなブランドビジョンおよびMVV(ミッション、ビジョン、バリュー)を刷新しました。これにより「三井物産プロジェクトソリューション株式会社」という新しい商号が当社の目指す姿にふさわしい名称として選ばれたのです。
新たな取り組みにおいては、従来の商材の販売だけでなく、チームとしてのアプローチを強化し、ステークホルダーの皆様に対する価値提供をさらに高めることを目標としています。当社は、様々な社会課題に取り組む企業になるため、より多面的なビジネス戦略を導入し、社会に貢献する姿を追求していくでしょう。
このように、商号変更は新たなビジョンとミッションの表れであり、企業としての進化のシンボルです。
ぜひ新しい公式サイトを訪れ、私たちの新たな挑戦をご覧ください。
新ホームページ。
今後とも三井物産プロジェクトソリューション株式会社にご期待ください。