ヤマハ、電子ピアノ「クラビノーバ CLP-825」を発表
ヤマハが新たに発表した電子ピアノ「クラビノーバ CLP-825」は、人気のCLP-800シリーズに加わるエントリーモデルです。CLPシリーズは120年以上のアコースティックピアノ製造の技術をベースに、最新のデジタルテクノロジーを融合して、リアルな演奏体験を提供しています。
新開発の音源チップによる音質向上
新しいCLP-825では、特に音源チップが新開発され、グランドピアノに近い音質と表現力が追求されています。ピアノ内部の物理的な挙動をシミュレーションするアルゴリズムが導入され、奏者は多様な音色を自在に表現できるようになりました。この「グランド・エクスプレッション・モデリング」は、プレイヤーの意図に応じたさまざまな音色を実現することを可能にしています。
包容力のある音響システム
CLP-825には、グランドピアノの音の包み込むような感覚を再現する音響システムが搭載されており、スピーカー配置やディフューザーなどの音響工夫によって、立体的でクリアなサウンドを体験できます。こうした設計により、グランドピアノの調べを奏でると同時に、奏者自身もその中に入るような感覚で演奏を楽しめます。
グランドタッチ鍵盤とペダルで演奏性を強化
演奏性の向上もこのモデルの特徴です。「グランドタッチ-エス™鍵盤」の改良により、ハンマーの重さや鍵盤の押し込み具合を詳細に反映し、繊細なニュアンスを表現することが摩訶不思議なほど容易に。さらに、ペダルにも同様の技術が活用され、操作の感覚がグランドピアノに近付いています。
洗練されたデザインとカラーバリエーション
CLP-825は、デザインにもこだわっており、グランドピアノの前に座っているかのような感覚を与える見た目となっています。新たに加わったホワイトウッド調も魅力的で、従来のニューダークローズウッド調と併せて、2色のカラーバリエーションが展開されています。
Bluetooth機能など便利な機能も充実
また、CLP-825にはBluetooth®接続機能も標準装備されており、スマートフォンやタブレットとの連携が可能です。これにより、音楽データをスピーカーで再生したり、ヤマハの無料アプリ「スマートピアニスト」と接続して楽譜表示や曲の再生も行えます。ピアノの練習に役立つさまざまな機能が揃っており、また、聴覚を保護する音量制限機能やお子様向けの補助ペダルに対応した点も嬉しいポイントです。
まとめ
新しいヤマハの電子ピアノ「クラビノーバ CLP-825」は、音質や演奏体験をさらに豊かにする仕様で登場しました。エントリーモデルとしてお求めやすい価格ながら、アコースティックピアノの質感を再現した設計で、初心者から上級者まで多くの人々に愛されることでしょう。発売日は11月5日で、これからの楽器選びにおいて注目の一台と言えます。