カスタメディアがパナソニックの共創体『everiwa』に参画

カスタメディア、パナソニックのコミュニティ『everiwa』に参加

株式会社カスタメディアが、パナソニックが推進する共創型コミュニティ『everiwa』にエバンジェリストとして参画することを発表しました。この取り組みは、企業や自治体、個人が協力しながら社会課題を解決していくことを目的としています。特に「共感・共創・共有」をテーマにしたこのプログラムでは、エネルギー、防災、地方創生といったテーマに取り組むことで、持続可能な未来を築くことを目指しています。

everiwaとは？

『everiwa』は、パナソニックが提唱する共創型コミュニティです。このコミュニティは、社会的な課題を解決するためにさまざまな主体が協力し、地球の豊かさを守ることと、一人一人の生活に喜びや感動を提供することを目指しています。企業、自治体、団体、大学、そして個人が参加し、様々な取り組みを通じて社会全体の福祉向上を図ります。

カスタメディアの役割

カスタメディアは、これまでのコミュニティプラットフォーム構築の知見を活かし、以下の活動を行います。

1. ブランドの認知と価値発信：『everiwa』のブランドを広げ、より多くの人々にその価値を伝えます。
2. 顧客の紹介：『everiwa』が提供するサービスへの共感者や協働パートナーを紹介し、連携を促進します。
3. 新たな事業連携の創出：コミュニティ形成を支援し、企業間の新しい事業連携を生み出します。

これらの活動を通じて、地域や産業において持続的な価値の創出を目指します。

カスタメディアが目指す未来

カスタメディアは、低コストで迅速に新規事業のリスクを低減するプラットフォームを提供し、挑戦の機会を増やすことに取り組んでいます。日本は過去に豊富な成長を遂げてきましたが、現在では新規事業に挑戦しにくい風土や文化が根付いているため、私たちの使命はそれを打破し、イノベーションを促進していくことです。

新規事業には「千三つ」と言われる特性があり、失敗を恐れずに果敢に挑戦するダイナミズムが必要です。これを実現するために、技術とコミュニティの力を融合させ、迅速な挑戦ができる環境を提供します。カスタメディアは、かつての日本のような活気にあふれるイノベーションの場を再創出するために全力を尽くしてまいります。