九州初上陸！就労移行支援「manaby」鹿児島事業所が2024年10月開所予定！

株式会社manaby（本社宮城県仙台市）は、2024年10月に就労移行支援事業所「manaby 鹿児島事業所」を開設予定です。

「manaby」は、ITスキルを在宅で学べる就労支援事業を行っており、「障害があってもなくても、自分らしく働きたいと頑張る人を応援したい」という理念のもと、2016年の創業から東北・関東・関西地域で事業を展開してきました。

鹿児島事業所は、九州地方で初めての拠点となります。manaby独自のフランチャイズ制度「CSP（Change Social Partner）」に基づき運営され、地域機関との連携を通じて、これまで支援が届かなかった方々にも、いち早く就労移行支援を提供していく予定です。

manaby 鹿児島事業所概要

所在地：鹿児島県鹿児島市山之口町1-30 Idehara-BLD 8階
アクセス：鹿児島市電1・2系統「高見馬場駅」より徒歩1分、鹿児島市電1系統「甲東中学校前駅」より徒歩5分
営業時間：9:00-18:00（土日祝休み）
訓練時間：10:00-15:00（事業所のスケジュールにより変更あり）

就労移行支援とは

就労移行支援は、就労を希望する65歳未満の障害のある方に対して、生産活動や職場体験などの機会を提供したり、就労に必要な知識や能力の向上のための訓練を行ったりする障害福祉サービスです。身体障害、知的障害、精神障害、発達障害、難病など、様々な障害を持つ方が利用できます。障害者手帳をお持ちでない場合でも、医師の診断書や自治体の判断によって利用が可能です。

manaby の特長

manabyは、ITスキルを学び、自分らしい働き方を見つけることを支援する就労移行支援事業所です。独自開発のeラーニングシステムにより、外出が難しい方も自宅で学習し、在宅就労を目指すことができます。また、支援員との対話を通して「自分らしさ」や「自分らしい働き方」について考えを深め、就職に向けた準備を進めていきます。

CSP（Change Social Partner）について

CSPは、manabyの想いに共感し、社会を変えるために活動する仲間を指す制度です。manabyのブランド価値と独自のリソースを活用し、共にミッションを実現していくためのパートナーシップです。

株式会社manaby について

株式会社manabyは、「働きづらさや生きづらさを抱える方々に対する支援サービス等の提供」を事業ドメインとし、就労移行支援事業「manaby」、就労継続支援B型事業「manaby CREATORS」、オンライン就労支援事業「manaby WORKS」など、多岐にわたる事業を展開しています。2016年の創業以来、「一人ひとりが自分らしく働ける社会をつくる」というミッションを掲げ、2022年4月21日には東証TOKYO PRO Marketに新規上場を果たしました。