クラフト餃子フェス2025
2025-03-18 11:06:20

福岡で楽しむ!多彩なクラフト餃子が結集するイベント開催

2025年4月25日から5月6日まで、福岡の舞鶴公園で「クラフト餃子フェス® FUKUOKA 2025」が開催されます。これは全国的に人気のフードイベントで、昨年は165,000人を超える来場者を記録しました。今年で2度目の開催となる福岡会場では、14店舗の餃子やチャーハンブース、さらにはドリンクやデザートを提供する8店舗が集まり、全28種類のクラフト餃子を提供します。

このイベントの特徴は、各店舗が軸にする「柔軟さと自由」です。様々なアプローチで創意工夫を凝らした餃子が揃っておりそのバラエティは豊富。例えば、基本の焼き餃子、水餃子、揚げ餃子、蒸し餃子の他にも、スープ餃子が準備されています。特に注目なのは、トウモロコシの粒やバターを使ったPOP&カワイイデザインの『メイクアップ餃子』や、熟練の技術が光る『伝統継承餃子』、さらには店舗の特性と素材を組み合わせた『シナジー餃子』です。

特に「メイクアップ餃子」では、見た目にも楽しさが加わる餃子が揃います。例えば、「餃子とワイン 果皮と餡」の「バター醤油の揚げトウモロコシ餃子」は、甘さと香ばしさが絶妙に調和しており、また昨年も好評だった「旨味溢れるコリコリ牛タン餃子」も登場します。新たに出店する「鮨大和」からは、札幌味噌バターを使用したアサリ餃子が味わえ、海の幸と大地の恵みがコラボした絶品です。さらに、ビストロ風に仕上げた昆布のスープ餃子も楽しめ、和のエッセンスが採り入れられています。

また、伝統的な餃子にも目が離せません。30年のキャリアを誇る点心師による「香港点心楼」の「プリプリ海老蒸し餃子」や、「京鼎樓」の名物「羽根つき焼小籠包」など、餃子の基礎と独創性が際立つ逸品が勢揃いしています。特製の甘酢ソースを用いた「山水樓 八ヶ岳揚げ餃子」も、歴史的なレシピに基づき、忠実に再現されているため、伝統を感じられる内容となっております。

さらに、店舗同士が強みや素材の魅力を掛け合わせ、相乗効果を生む「シナジー餃子」は見逃せません。初出店である「須佐之男」の「海老マヨフリッター餃子」は、サクふわの衣に包まれ、野菜と肉のハーモニーを楽しめます。信州特産のわさび粉を用いた餃子もあり、変わり種の餃子が飲食を楽しまれる絶好の機会を提供します。

イベントの開催概要としては、無料で入場可能ですが、飲食代は別途かかります。食券や電子マネーも利用できるため、キャッシュレス派の方にも安心です。福岡市中央区の舞鶴公園は、大濠公園駅から徒歩5分の好アクセスですので、ぜひ家族や友人と一緒に足を運んでみてはいかがでしょうか。

この春、母国の風味を感じながら自分好みの餃子を発見するワクワク感を体験できるのが「クラフト餃子フェス® FUKUOKA 2025」です。広がる餃子の世界を存分に楽しんでお過ごしください。各種のお得な前売り券は、公式アプリやイープラスで販売中ですので、早めの購入をお勧めします。


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