「固定資産管理WAO」登場
2026-01-30 10:04:09

新リース会計基準に対応した「固定資産管理WAO」が登場!

新リース会計基準への対応と建設業界への影響



東京都新宿区に本社を構える株式会社チェプロは、2026年2月5日に建設業向け統合型ERP「建設WAO」の新システム「固定資産管理WAO」をリリースすることを発表しました。このシステムは、2027年4月1日から施行される新リース会計基準に完全に対応しており、固定資産とリース資産の一元管理を実現し、企業の業務効率化や法令遵守を強力に支援します。

新リース会計基準は、従来のオペレーティング・リースに対する会計処理に大きな影響を及ぼします。これまで賃貸借処理でオフバランスとなっていたリース取引が、今後は「使用権資産」と「リース負債」を貸借対照表に計上しなければならず、企業の経理負担は増大することが予想されています。このような背景から、チェプロは「固定資産管理WAO」を開発しました。

「固定資産管理WAO」の主な特徴



「固定資産管理WAO」は柔軟性を持ちながら固定資産及びリース資産の一元管理が可能です。以下にその主な特長を紹介します。

1. 情報の一元管理:統合型ERP「建設WAO」と連携し、各システムでの情報を統合管理します。固定資産・リース資産の減価償却費を個別に原価へ反映させることができます。

2. リース資産の管理の自動化:リース負債の支払情報は、債権債務管理と連動し、自動で支払処理を行います。

3. 契約情報の管理:全ての契約情報が一元管理され、使用権資産やリース負債の計算も自動化されることで、経過措置にも対応しています。

4. リース登録の柔軟性:リース資産登録時にリースの判別判断が可能で、短期リースや少額リースを除外する機能があります。

5. 経過措置への対応:適用初年度における管理が可能で、リース契約単位で帳簿価格を計上できるため、柔軟な対応が求められる現場でも安心です。

6. 多業種への展開:建設業界だけでなく、他業界でも固定資産管理やリース資産管理のニーズが高まっているため、今後の展開が期待されているとのことです。

統合型ERP「建設WAO」の特徴



株式会社チェプロが開発した「建設WAO」は、クラウド型システムでありながら、クライアント/サーバ型システムと同等の操作性を提供。建設業特有の業務に特化したこのシステムは、見積もりや原価管理、工事管理など、幅広い業務を一元管理できることが特長です。特に、データの整合性、アクセスコントロールおよび建設業法への準拠といった要素から、導入企業の内部統制やコンプライアンスを強化します。

また、独自のウェブ通信インターフェース「Visual WAO」は、特許を取得している技術で、高速レスポンスと優れた操作性を提供します。今後も法令改正や業界トレンドに対応し続け、機能の充実を図るとともに、顧客の業務効率化を支援していく方針です。

最後に



新リース会計基準が施行される2027年に向けて、「固定資産管理WAO」の導入は企業にとっての大きな助けになるでしょう。株式会社チェプロは、建設業の未来を築くため、これからも新しい技術とサービスの開発に励んでいきます。

会社情報

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株式会社チェプロ
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