新刊発行!線形代数
2026-01-30 11:49:51

高校と大学の架け橋となる新刊発行!線形代数から学ぶ学びの本

新刊『高校と大学をつなぐ線形代数』が発表



株式会社近代科学社は、2026年1月30日に新しい単行本『高校と大学をつなぐ線形代数』を発行します。著者は原 靖浩氏で、理工学分野の専門書を数多く出版しているこの会社は、現代の教育ニーズに応えるべく、この教材を企画しました。

高校から大学へのスムーズな移行



本書は、高校と大学の教育をつなぐことを目的としています。大学での数学は専門的な内容が多く、高校時代に学んだ基礎知識が活かせないまま学び始める学生も少なくありません。この新刊は、そうした学生たちに対して、大学初年次での学びをサポートすることを重視しています。

教材の特徴



本書は、数学の基本的な定理に対して証明を行いつつ、高校の教科書のスタイルをも取り入れています。計算例や基本問題を豊富に提供し、大学の数学を学ぶ際の壁を感じさせないよう工夫されています。また、従来の講義形式ではなく、反転授業に対応した教材として設計されています。

反転授業とは?



反転授業とは、事前に解説動画で学ぶことで、授業中は演習を中心に進める形式です。本書にも関連する解説動画が豊富に用意されており、学生は自分のペースで学べるようになっています。この方法により、学びの理解が深まり、実際の授業がより実践的なものになります。

書誌情報


  • - 書名: 高校と大学をつなぐ線形代数
  • - 著者: 原 靖浩
  • - ISBN: 978-4-7649-0770-6C3041 (カバー付き単行本)
  • - 通常版価格: 2,700円(税抜)
  • - ページ数: 174頁
  • - 形式: 印刷版モノクロ / 電子版一部カラー

著者について



原 靖浩氏は、大阪大学で理学研究科博士後期課程を修了後、助手や助教を経て現在に至ります。その豊富な経験を基に、本書では理論だけでなく実践的な例を多く取り入れています。彼の言葉で「数学は理解するものではなく、体験するもの」と考え、学生が手を動かしながら学ぶことの重要性を説いています。

教材の目次


1. 数ベクトルと行列
2. 連立一次方程式
3. 数ベクトル空間の間の線形写像
4. 行列式
5. 固有値と固有ベクトル
6. 実対称行列の直交行列による対角化とその応用
7. 一般的なベクトル空間と線形写像

結論



『高校と大学をつなぐ線形代数』は、数学を学ぶ上での新しい道を切り開いてくれる一冊です。従来の教科書の枠を超え、学生が積極的に参加し、考え、学ぶことをサポートする内容が詰まっています。また、今後の教育環境の変化に対応した教材として、学生たちにとって貴重なリソースとなるに違いありません。
この機会にぜひ手に取って、学びの新たな一歩を踏み出しましょう。


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会社情報

会社名
株式会社インプレスホールディングス
住所
東京都千代田区神田神保町1-105神保町三井ビルディング
電話番号
03-6837-5000

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