テックタッチ、AWS Marketplaceでデジタルアダプションプラットフォーム提供開始
ノーコードのガイド・ナビゲーションツール「テックタッチ」を提供するテックタッチ株式会社は、アマゾンウェブサービス(AWS)が展開するAWS Marketplaceにて「テックタッチ」の提供を開始したことを発表しました。
AWS Marketplaceは、DX推進や業務効率化を進める多くの企業が、サードパーティのソフトウェアやデータ、サービスなどを調達するオンラインソフトウェアストアです。「テックタッチ」は、Webシステムの画面上でナビゲーションを作成・表示することで、リテラシーにかかわらず利用者がシステムを容易に使いこなせるサービスです。プログラミング不要で、非エンジニアが直接UXの改善に取り組めるツールとして活用が進み、2024年3月時点で月間ユーザー数は400万人を超えています。
AWS Marketplaceでの提供開始による期待される効果
利用企業は、AWS Marketplace経由で「テックタッチ」を購入することで、自社のAWSのインフラと容易に連携できると共に、以下のようなメリットを享受できます。
効率的な調達の実現: 製品調達をAWS Marketplaceで完結でき、初期導入にかかる時間を削減できます。
契約・請求に関する利便性向上: 契約や請求をAWSで一括管理できるため利便性が向上します。
ガバナンスコントロール: ガバナンスを一元化し、企業の調達ポリシーやコンプライアンスに準拠した購買を実現できます。
「テックタッチ」について
「テックタッチ」は、ノーコードで製品画面上にナビゲーションを実装できるデジタルアダプションプラットフォーム(DAP)です。従業員のシステム誤入力・誤操作をなくすことが可能で、DX実現の妨げとなっていた要因を解決し、生産性向上や業務効率化を実現します。代表的な機能は以下の通りです。
デジタルガイド: ステップ・バイ・ステップの操作ガイドや、入力ルールを示すツールチップを展開することで、ユーザー体験を向上させます。
オートフロー: システム利用時の面倒で複雑な定型操作を、かんたん操作で自動化し、ユーザーの生産性を向上させます。
利用分析: ユーザーによるシステム利用動向を可視化し、活用されていない機能や、非効率な操作を発見します。
テックタッチ株式会社について
テックタッチは「すべてのユーザーがシステムを使いこなせる世界に」をミッションに掲げるデジタルアダプションプラットフォーム(DAP)を開発・提供する企業です。あらゆるWebシステムの入力をアシストするDXプラットフォーム「テックタッチ」を提供しています。大手企業や自治体・官公庁から、カスタマーサクセス部門を強化するクラウドサービス提供企業まで幅広く導入され、ユーザー数は400万人超(2024年3月時点)。これまでグッドデザイン賞などを多数受賞し、2023年には経済産業省が選ぶJ-Startupにも認定されました。3年連続国内シェアNo.1の「テックタッチ」を通じ、日本のDX推進を後押ししていきます。
テックタッチ株式会社会社概要
会社名:テックタッチ株式会社
設立:2018年3月1日
代表取締役 CEO:井無田 仲
所在地:東京都港区東新橋1-5-2汐留シティセンター5階ワークスタイリング内
事業内容:デジタルアダプションプラットフォーム「テックタッチ」の開発および提供
URL:https://techtouch.jp/