RemoLaboが進化
2023-04-11 11:00:02
働き方改革を支援!勤怠管理ツール「RemoLabo」がアップデート
働き方改革を支援する勤怠管理ツール「RemoLabo」がアップデート
2023年4月からの働き方改革関連法の施行を受け、中小企業にも月60時間を超える残業に対する割増賃金率の引き上げが適用されました。この法改正に対応し、株式会社アイ・ディ・エイチが提供する勤怠管理・生産性分析ツール「RemoLabo」がアップデートされました。
今回のアップデートでは、残業アラート機能と36協定通知機能を統合。36協定に基づいた詳細な設定が可能になり、所定労働時間や法定労働時間を超えた従業員を管理者へ自動で通知する機能が強化されました。これにより、長時間労働の抑制、労働法違反の防止、サービス残業や休日労働の削減に大きく貢献します。また、通知された内容は法的エビデンスとしても活用可能です。
RemoLabo:監視せずに管理するリモートワーク支援ツール
RemoLaboは、リモートワークにおける様々な課題を解決するために開発されたツールです。従業員のパソコン起動と同時に作業ログの取得を開始し、勤務時間を自動で計測。従来のタイムカードのような打刻は不要で、打刻ミスによる煩わしさからも解放されます。
PCの使用状況、マウスのクリック数、タイピング数、使用アプリケーション、閲覧WEBサイトといった詳細なデータを取得し、従業員の業務内容を可視化します。これらのデータをグラフ化することで、業務の負担割合を明確に把握し、生産性向上のための分析に役立てられます。管理者ダッシュボードでは、これらのデータを分かりやすく表示し、効率的な管理を支援します。
RemoLaboの4つの特徴
1. 簡単で正確な勤怠管理: パソコンの起動時間を自動記録。日別、月別、年間の労働時間を正確に表示し、手間のかからない勤怠管理を実現します。
2. 仕事内容の把握: 勤務中のマウス操作、タイピング、アプリケーション利用状況、閲覧WEBページなどを常時記録。従業員の実際の作業状況を正確に把握できます。
3. 様々なアラート通知: 36協定通知、勤務間インターバル通知、禁止アプリ使用通知の3種類のアラートを用意。違反発生時には管理者に通知され、長時間労働や不正利用の防止に役立ちます。
4. グラフのカスタマイズ: 収集したデータは自由にカスタマイズしてグラフ化可能。比較や分析を行いやすく、ダッシュボードに表示することで、自分専用の管理画面を作成できます。
費用とトライアルキャンペーン
RemoLaboは、PC1台あたり月額110円の有料プランが基本ですが、現在3ヶ月間の無料トライアルキャンペーンを実施中です。トライアル期間中は、有料プランと同様の機能を制限なく利用でき、登録できるPC台数は最大200台までとなります。
株式会社アイ・ディ・エイチについて
RemoLaboを提供する株式会社アイ・ディ・エイチは、「エンジニアが生涯を通じて活躍できる会社」というビジョンを掲げ、システムエンジニアリングサービスや自社サービスの開発・運用に力を入れています。2014年の設立以来、右肩上がりの成長を続け、5年以内の株式上場を目指しています。社員の技術力向上とワークライフバランスの実現、ひいては社会全体の幸せに貢献することを目指しています。
会社概要
商号: 株式会社アイ・ディ・エイチ
代表者: 代表取締役 伊藤貞治
所在地: 東京都台東区東上野3-8-7 矢口ビル4階C
設立: 2014年7月
資本金: 500万円
URL: https://idh-net.co.jp/
会社情報
- 会社名
-
株式会社アイ・ディ・エイチ
- 住所
- 東京都台東区東上野3-8-7矢口ビル4階C
- 電話番号
-
03-6231-6853