CoinTradeが新銘柄
2025-06-25 18:20:07

CoinTrade新たに5銘柄の暗号資産を取り扱い開始へ

CoinTradeが新たに5銘柄の暗号資産を取り扱い開始



株式会社マーキュリーは、東京都渋谷区に本社を構える企業で、この度暗号資産販売所「CoinTrade」において新たに5種類の暗号資産の取扱いを2025年6月25日より開始すると発表しました。これにより、CoinTradeでは合計23種類の暗号資産が取り扱われることになります。

新たに取り扱う暗号資産の一覧


この度新たに取扱いを開始する銘柄は以下の5つです:

1. ビルドアンドビルド(BNB)
2. トンコイン(TON)
3. アービトラム(ARB)
4. アルゴランド(ALGO)
5. オプティミズム(OP)

各銘柄の特徴について詳しく見ていきましょう。

ビルドアンドビルド(BNB)


BNBは、もともと取引所のユーティリティトークンとして発行されたもので、バイナンス・スマート・チェーン(BSC)の登場により、その利用範囲が広がっています。BNBは取引手数料の割引など、様々な優遇を受けられることが特徴です。

トンコイン(TON)


トンコインは、もともとメッセージングアプリTelegramが開発を始めたブロックチェーンプラットフォームです。現在は「The Open Network」と名称が変更されており、TON Foundationがその開発を担っています。TONは、スケーラブルなクロスチェーン相互運用性を目指しており、Proof of Stake(PoS)のコンセンサスアルゴリズムを利用しており、高速なトランザクション処理を可能にしています。

アービトラム(ARB)


アービトラムはイーサリアム上の取引を非常に低コストかつ迅速に処理するために開発されており、Ethereum Virtual Machine(EVM)との高い互換性を誇ります。これにより、多くのDAppsが容易にアービトラムに対応することができます。

アルゴランド(ALGO)


アルゴランドは、高速性と環境への配慮に特徴を持つブロックチェーンです。米国マサチューセッツ工科大学の教授シルビオ・ミカリにより設立され、環境に優しい設計が評価されています。アルゴランドはカーボンニュートラルを目指した取り組みも行っています。

オプティミズム(OP)


オプティミズムはイーサリアムのスケーラビリティ問題を解決するために開発されたレイヤー2ブロックチェーンで、Ethereum上でのDAppsを高速かつ低コストで処理することができます。これにより、ユーザーはさらに快適な取引を経験できることが期待されます。

今後の展開


新たに取り扱いを開始する5銘柄に加え、「CoinTradeStake」においてもビルドアンドビルド、トンコイン、アルゴランドのステーキングサービスが近日中に提供される予定です。また、2025年6月11日にリリースした積立機能によっても、今回取り扱いを開始した5銘柄が利用可能になります。

CoinTradeの信頼性


CoinTradeは2021年2月に暗号資産交換業者としての登録を完了し、その後シンプルで使いやすいインターフェースを採用したトレード環境を提供しています。東証プライム市場上場企業グループによるセキュリティも優れており、利用者は安心して取引を行える環境が整っています。また、2022年からは安定的な資産運用ができる「CoinTradeStake」サービスも提供しており、ユーザーの資産を効果的に運用することができます。

まとめ


CoinTradeは今後も利用者のニーズに応えるべく、暗号資産やブロックチェーンに関連する新サービスを積極的に展開していく方針を示しています。新たに取り扱う5銘柄を通じて、利用者にさらなる価値を提供することが期待されます。

詳細は公式ウェブサイト(CoinTrade)をご覧ください。


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会社情報

会社名
株式会社マーキュリー
住所
東京都渋谷区桜丘町1番1号渋谷サクラステージSHIBUYAタワー 21階
電話番号

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