神戸でAI時代のプロトタイピングを体験!「デザインスプリント」ワークショップ開催
神戸新聞社が運営するビジネス交流施設「アンカー神戸」にて、7月13日(土)に「AI時代のプロトタイピング『デザインスプリント』」ワークショップが開催されます。本ワークショップは、GoogleやMicrosoftで活躍してきたエンジニア集団で構成される「Greek Alphabet Software Academy」が主催し、アンカー神戸が共催いたします。参加費は無料です。
「デザインスプリント」は、シリコンバレーの企業で実践されているアイデア創出とプロトタイピングの手法です。本ワークショップでは、多様なメンバーと一緒に、約4時間かけてアイデア出しから簡易的な実装まで行います。
ワークショップで得られるもの
生産性の高いワークショップへの参加体験
職場でも実践できる作業フレームワークの体験
イノベーションを生み出すアイデア出しから簡易的なプロトタイピングまでの実践
タイムテーブル
13:00 - 13:30 オリエンテーションとチーム分け
13:30 - 16:30 デザインスプリントの実践
16:30 - 17:30 最終発表とクロージング
講師紹介
増森聡明氏(Alpha+ Project, Eng. Lead / Teaching Assistant)
生成AI技術を活用した実証検証の構築とデータエンジニアリングが専門です。プロジェクトマネージャー兼エンジニアとして活躍し、シリコンバレー流ソフトウェアエンジニア教育を推進するAlpha ProjectではTeaching Assistantを務めています。複数のITコミュニティ運営にも携わっています。
Greek Alphabet Software Academyについて
Greek Alphabet Software Academyは、Google本社などでソフトウェア開発とそのプログラムマネジメントに従事してきた石原直樹氏を中心に、Google、Apple、Microsoftなどで活躍してきたエンジニア集団で結成されたソフトウェア人材育成組織です。
シリコンバレーで培われた最先端のソフトウェア技術と文化を、石原氏の出身地である神戸で展開し、神戸から世界をリードするエンジニアを輩出することを目指して2023年に設立されました。現在、アンカー神戸を拠点に、Alpha+ Projectを展開しており、エンジニアに対してアジャイルマインドを深め、高品質なプロダクトを生み出し、ユーザー体験を向上させるシリコンバレー特有の開発スタイルを習得させています。
Alpha+ Projectは、U-FINO うめきた未来イノベーション機構、COPLI(地域 ICT 推進協議会)、大阪大学数理・データ科学教育研究センター (MMDS)、神戸電子専門学校、GDG Kobe 及び GDG Greater Kwansai (Google 公認コミュニティ)、Microsoft Base Kobe (Microsoft 公認コミュニティ)、神戸市などから後援を得ています。
アンカー神戸について
アンカー神戸は、神戸新聞社が運営するビジネス交流施設です。2021年4月26日にオープンし、会員制で運営されています。会員は法人と個人の2種類があり、イベントスペースや会議室は会員以外も利用可能です。アクセス抜群で眺望の良いスペースです。
詳細・申し込みはこちら:https://anchorkobe.com/information/detail.php?id=31786
イベント概要
イベント名:AI時代のプロトタイピング「デザインスプリント」
開催日:2024年7月13日(土)
時間:13:00~17:00(開場:12:45)
会場:ANCHOR KOBE
* 参加費:無料
問い合わせ
アンカー神戸
〒650-0001 神戸市中央区加納町4丁目2−1 神戸三宮阪急ビル 15階
担当:西
メール:
[email protected]
TEL: (078) 325 - 1414