大注目の『DreamCore』検索機能
株式会社NEIGHBORが開発したAIゲーム生成プラットフォーム『DreamCore』が、ユーザーのゲーム探索を革新する検索機能を新たに導入しました。2025年7月8日から正式に提供が開始され、この機能を利用することで、人気のUGCゲームであるRobloxやFortniteに親しむプレイヤーたちが、数秒のうちに欲しいゲームにアクセスできるようになります。
検索機能の詳細
『DreamCore検索』の大きな特徴の一つは、テキスト検索とタグ検索の二つの方式があることです。ユーザーは自由にゲームタイトルやジャンル、説明文を入力することができ、さらにAIによる曖昧な検索も可能です。これにより、類似の表現や誤字があっても、高精度で検索結果にヒットする仕組みが整っています。加えて、「#ホラー」や「#パズル」といった人気のタグを使用することで、目的のゲームを絞り込み、リアルタイムで人気タグのランキングを確認することもできます。
また、ゲームが公開されると同時に、高速でインデックスが更新されるため、日々増加するUGCゲームも見逃すことなくカバーすることができます。
DreamCoreの魅力
『DreamCore』の魅力は、ユーザーが数分でゲームを開発し、ブラウザ上でそのままプレイ開始できるという手軽さにあります。特別なインストールは不要で、しかも完全に無料です。β版の公開からわずか3週間で500本以上のゲームが投稿され、その使いやすさから、主に若い世代のユーザーに支持されています。さらに、RobloxやFortniteのようなUGCプラットフォームに親しんだα世代・Z世代の間で、その人気が急上昇しています。
法人向けの活用例
『DreamCore』はゲーム愛好者だけでなく、企業向けの活用方法も拡大しています。企業は自社の公式作品とファンメイド作品を統合して紹介できる「ゲームチャンネル機能」を通じてブランドコミュニティの強化が可能です。また、クーポンを融合したゲームを簡単に生成することができ、実店舗やイベントへ来店を促すプロモーション手段として活用されています。NEIGHBORのサポートチームは、企業のマーケティング目標に応じた導入提案から運用、効果測定までフルサポートを提供します。
今後の展望
NEIGHBORは、検索機能を基にゲーム推薦アルゴリズムのさらなる高度化や、マルチデバイスへの対応を検討し、UGCゲームの次世代エンターテインメントインフラの実現を目指しています。直近では収益分配機能や限定イベントの配信といったアップデートも順次行われる予定です。
代表者のコメント
代表取締役CEOのノトフ氏は、「この検索機能により、RobloxやFortniteのような膨大なUGCゲームの中から、自分の好みに合った作品を瞬時に見つけられるようになった」と述べています。『DreamCore』は、ゲームとAI技術を融合させ、クリエイターとプレイヤーのよりシームレスなつながりを実現し、次世代のUGCゲーム体験を作り出すことを目指します。
会社概要と問い合わせ
株式会社NEIGHBORは、東京都千代田区に本社を構え、AIゲーム生成プラットフォーム『DreamCore』の開発・運営を行っています。公式サイトは
こちらです。関心がある方は、広報担当までお問い合わせください。E-MAIL:
[email protected]